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境道一
Michikazu Sakai/香川

岡山県備前で学んだ後、備前焼作家正宗悟氏に師事し、独立後は長野県須坂市にて穴窯を築窯。現在、香川県高松に工房を移し作陶されています。
境さんの作られるうつわはすべて薪窯で焼成されています。そのため、織部や黒釉のうつわには、薪窯ならではの味わい深いさまざまな表情が生み出されます。かたちも素直でたくましく、使い心地に優れた日々のうつわです。

さくらんぼ

深い色と奥行きのある織部の皿は、盛り付けるものを選ぶことはありません。旬のフルーツを見つけた日には初物をこんなお皿でいただきたいもの。果物に限らず、旬の折々をおいしく味わいたい一枚。

織部釉志鎬皿/境道一 Michikazu Sakai