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はたらく器、おいしい皿。2018 荒川真吾(宮崎)

DEAN & DELUCA 2018.08.31

荒川真吾
Shingo Arakawa/宮崎

岡山県備前にて陶芸家・隠崎隆一氏に師事したのちに、生まれ故郷の宮崎にて工房を構え、独立。土づくりから釉薬まで自ら作り、主に灰釉、粉引のうつわを中心に作陶されています。
ひとつの皿のなかにいくつもの見所があり、深い表情の皿は、料理を盛り付けてさらに生き生きと魅力が増してきます。異国の骨董市で見つけたような味わい深い作風は、うつわ好きの方の感性をくすぐり、一目惚れさせる力量がうかがえます。

焼きそら豆

一枚の皿のなかに見える深い表情は時を重ねて成熟した風景のよう。時代が移り変わっても存在する、普遍的で、そしてノスタルジックな印象のうつわには、素材そのものを受け止める力があるのです。

白釉6寸皿/荒川真吾 Shingo Arakawa

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灰釉6寸皿
3,564円(税込)
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