南フランスの町、ニースの定番タルトといえば「ピサラディエール」です。別名「アンチョビピザ」。「ピサラ」とは、アンチョビの塩漬けをつくるときに出る水分のことだそうです。
キャラメリゼされた玉ネギの甘みに、アンチョビの塩気。シンプルですがクセになるバランスで、ロゼワインにぴったり。
あつあつはもちろん、少し冷めても味がなじんで、また別の味わいがたのしめます。今日のアペロにどうぞ。
N.Y.の冬の風物詩
クロシェッティーのピスタチオソース
モッツァレラとパキーノトマトのパッケリ
トマトとフレッシュ野菜のラザニア
フォーリエドゥリーヴォのアーティチョークソース
トリュフタリオリーニのパルミジャーノオイルソース
イカ墨とセミドライトマトのスパゲッティーニ
無花果とゴルゴンゾーラクリームペンネ
イワシとオリーブペーストのフォーリエドゥリーヴォ
秋刀魚とトマトソースのベルミッチェリ