私たちにできること

世界中のおいしいものを通して、食するよろこびを伝えたい。今日、食べるものに困っている子どもたちの状況をどうにかしたい。一人でも多くの子どもたちへ、お客さまとともに、食するよろこびを伝えられたらと私たちは考えています。
食を通じて未来を担う子どもたちの明日へハッピーの種を撒きたいと、DEAN & DELUCA では、このホリデーに「A BAG FOR HAPPINESS」「SWEETS FOR HAPPINESS」の2つの食するよろこびをご用意しています。
世界の子どもたちに「おいしい」を届けよう
A BAG FOR HAPPINESS
DEAN & DELUCA が取り組んでいるチャリティープログラム「A BAG FOR HAPPINESS」は、2024年で15回目を迎えます。一年に一度のホリデーシーズンに、食材のうつくしい色からインスピレーションを得たカラーでご紹介しているホリデー限定トートバッグの売り上げの一部を、子どもの権利の実現を目指して活動をする国際子ども支援団体「Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)」に寄付し、世界中の子どもたちの食を支援しています。
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- Save the Children|セーブ・ザ・チルドレン
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日本を含む、世界約120ヶ国で子ども支援を行う、民間・非営利の国際NGO。DEAN & DELUCAでは毎年、世界で貧困や栄養不良に直面する母子への支援として「ホリデー限定トートバッグ」の売り上げの一部を、セーブ・ザ・チルドレンに寄付しています。
子どもたちへしあわせを届けるお菓子
SWEETS FOR HAPPINESS
DEAN & DELUCA とセーブ・ザ・チルドレンとの取り組み「SWEETS FOR HAPPINESS」。「食するよろこびを世界の子どもたちへ」のメッセージにご賛同いただいたワイヤーアーティスト『HAyU』小川 学さんとつくった「ホリデーオルゴール缶」、鹿児島の知的障がい者支援施設『しょうぶ学園』の皆さんとつくった「ホリデーオーナメント缶」のお届けとともに、セーブ・ザ・チルドレンの活動を紹介するリーフレットを同梱し、子ども支援活動を応援するプログラムです。

- 小川 学|MANABU OGAWA
- 1976年、茨城県生まれ。美容師を経たのち帰郷、園芸農家となる。2015年、ワイヤーアートの制作を開始。インテリアアートとして、ワイヤーアニマルヘッドという独自のスタイルをつくる。2017年「青参道アートフェア」で作家デビュー。ブランド名を2人の子どもの頭文字から『HAyU(ハユ)』と名付ける。現在、全国各地で抽選による販売会を開催。創作活動はインテリアアートにとどまらず、ホテルロビーや公共施設のディスプレイ、パブリックアートも手がける。テキスタイルやグッズのデザインなど多岐に活動している。

- しょうぶ学園|SHOBU GAKUEN
- 鹿児島県鹿児島市にある知的障がい者支援施設。利用者の個性や適性に応じた支援を大切に、木工・陶芸・和紙・絵画・織り・刺繍などのクラフトワークやアート活動、音楽パフォーマンスなどの創作・表現活動も行う。
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A BAG FOR HAPPINESS / SWEETS FOR HAPPINESS
ホリデーの取り組み 「食するよろこびを世界の子どもたちへ」- 発売日
- 毎年ホリデーシーズンの発売を予定しています。(11月1日頃)
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店舗により取扱商品が異なります。詳細は店舗へお問い合わせください。