ARTISAN MEALS

十勝地方で生息する自然の恵みが溢れる野生のELEZO蝦夷鹿のスネ肉を使用した鉄分から生まれる上質で濃厚な旨みが口いっぱいに広がるプレミアムなカレー。タイム、カスメリティー、ガラムマサラでマリネしたスネ肉をカシスとヴィンコットでゆっくりと煮込み、爽やかさとフルーティーさのある味わいに仕上げています。カレーと共にパスタソース、メインディッシュも取り揃えました。

北海道・十勝地方の東南端に位置する豊頃町を拠点とし、自社で「生産・狩猟部門」、「枝肉熟成流通部門」、「シャルキュトリ製造部門」、「レストラン部門」を持ち、ジビエや野生を内包した畜産を主軸とした食肉の一貫型生産体制を確立。「命の生い立ちや背景を投影する料理」を提供し続けています。

ふくどめ小牧場の幸福豚の上質なバラ肉を贅沢に使用したプレミアムなポークカレー。バラ肉は、柔らかくスモークの香りが心地よい、ケイジャン風味のプルドポークに。「幸福豚」は、希少黒豚「サドルバック」と白豚を掛け合わせたオリジナル品種で赤身が柔らかで脂身にも甘みがあり、豚肉の旨味を存分に堪能できます。

鹿児島県鹿屋市で、自社農場で養豚から精肉加工、そしてシャルキュトリー製造・熟成まで一貫して行う『ふくどめ小牧場』。自然由来の餌を与え、地下80mから汲み上げた新鮮な地下水をいつでも飲める清潔な環境で大事に育てた豚を原料に、100％活かすことを優先して加工・製造を行っています。

京中の黒毛和牛の上質な熟成肉を贅沢に使用したプレミアムなビーフカレー。キャラメリゼしたオニオンをベースにしっかりと煮込み、熟成肉の味わいを最大限に引き出した仕上がりです。京中式で熟成された黒毛和牛は、歯切れがよく、濃い肉の味と旨み、上品な甘み、そしてやさしい香りを宿します。

「京中式熟成」と呼ぶ独自の熟成法で、牛肉が本来持つ旨みを最大限に引き出し、提供している京都伏見の熟成精肉店『京中』。信念をもつ農家さんの枝肉を、店主が一頭一頭品質を見極め徹底した管理のもと熟成。店内にショーケースを置かず、好みや用途に合わせた部位を目の前で切り出してくれます。