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recipeつくるたのしみ

新玉ネギとタケノコのお浸し

2024.02.15
新玉ネギとタケノコのお浸し

かける、和える、漬けるといった、ほんのひと手間で、素材のおいしさを引き出す日本各地の「万能調味料」。今回は、おもてなしの食卓にも活躍する春の副菜をつくります。

「新玉ネギとタケノコのお浸し」のつくり方

  • 新玉ネギとタケノコのお浸しのつくり方
  • 新玉ネギとタケノコのお浸しのつくり方

柔らかく甘みのある新玉ネギと、春に顔を覗かせるタケノコを使った副菜です。ごま油でソテーした上から、熱々の白だしをかけるだけ。白だしに一味唐辛子を加えることで、優しい味わいの春野菜に程よいパンチが加わって、お酒のすすむ一品に。


 

  • 材料(4人分)

    • 新玉ネギ1個
    • タケノコ(水煮)1袋
    • ごま油適量
    • ★白だし大さじ2
    • 100ml
    • 一味唐辛子適量
    • 銀杏4~6個
  • つくり方

    1. 玉ネギは1cm厚さに輪切り。タケノコは縦に6等分に切る。銀杏は炒って皮を剥く。
    2. 熱したフライパンにごま油をしき、玉ネギをじっくり弱火で焼く。玉ネギを裏返し、タケノコを加えて軽く焼く。
    3. 2を皿に盛りつける。
    4. 鍋で温めた★白だし、水に、一味を加え、③にかける。
    5. 銀杏を散らしたら出来あがり。
    Tips
    • 新玉ネギは焦げないように、弱火でじっくり加熱することで甘みが引き立つ。
    • 火を止めた後、白だしに一味を加えることで、味が引き締まり、より一層おいしく。

これさえあれば!万能調味料

  • うね乃/無ろ過のしろだし
    うね乃/
    京のしろだし

    まぐろ節と羅臼昆布でまろやかなおだしを引き、ろ過をせず仕上げました。その仕上がりは旨みがしっかり残っており、更に味わい深いしろだしに。おすましやこれからの時期、お雑煮やおせち料理から、麺類・炊き込みご飯・お鍋・だし巻き等幅広くお使いいただけます。

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