2025.01.10
シェフがつくる3種の恵方巻SPECIAL EVENT
節分の日に、その年の縁起の良い方角を向き、願いを込めながらいただく恵方巻。
福を呼び込むとされる節分の縁起物を、
シェフが丹精を込めた華やかな太巻きに仕上げました。
馴染みのある和の素材、新鮮な海の幸に加え、
今年は和牛のしぐれ煮や海老フライなど、
あふれんばかりの具材を贅沢に巻き込みました。
店頭のみでご購入いただける商品です。
- まぐろと鰤の海宝巻¥3,564税込 / 本
- あふれんばかりの海の幸を堪能できる恵方巻です。まろやかな甘酢飯で巻く海鮮は、一つひとつにそれぞれの魅力を引き出す仕事を施しました。どこから頬張っても具材の一体感をおたのしみいただけます。
- (マグロ/ブリ/サーモン/カニ/タイ/いくら/ごぼう/壬生菜漬)
- 牛しぐれと海老フライの海山巻¥3,024税込 / 本
- 和牛のしぐれ煮と海老フライを中心に、赤キャベツのマリネ、きゅうりを添え、海苔を裏巻きに。仕上げに全面に青のりをまぶし、とびっこを添えたアボカドをトッピング。和洋折衷の賑やかな具材が口の中で見事に調和します。
- (和牛/海老/赤キャベツ/きゅうり/アボカド/とびっこ)
- 七福巻¥2,592税込 / 本
- あなご、たたきごぼう、菜の花のおひたし、かんぴょう、しいたけの含め煮、卵焼き、サーモンの漬けと、縁起のいい7種の食材を巻いた恵方巻。粒立ちのいい酢飯と磯の香り豊かな海苔と相まって、滋味豊かな味わいに。
- (あなご/ごぼう/菜の花/かんぴょう/しいたけ/卵焼き/サーモン)
- COLUMN
- 2025年の節分は2月2日(日)。古くから季節の変わり目は邪気が入りやすいといわれ、立春の前日に当たるこの日に、鬼を払って無病息災を願うために食べるようになったのが恵方巻です。その年の福を司る歳徳神がいる吉方位を向き、口から福が逃げないように無言で食べるのが習わしとされています。今年の恵方は、西南西のやや西寄り。お好きな1本を選び、最後までおいしく味わって邪気を払いましょう。