2025.07.02


「土用の丑の日」のおいしいもの
食して体を健やかに保つ「食養生」という、古くから伝わる風習があります。
厳しい暑さを乗り切るため、
「う」のつく食材を食すとよいとされているこの季節に、
今年も、鰻を使った限定商品をご用意しました。
※店頭・予約販売のみでご購入いただける商品です。
- コラム
- 「土用」とは、季節の変わり目の前の約18日間のこと。夏だけでなく、立夏・立秋・立冬・立春の年4回あります。中でも夏は、梅雨明けや暑さで体調を崩しやすいため、「う」がつくものを食べて英気を養い、無病息災を願いました。夏場に売れない鰻屋さんのプロモーションがはじまり、という説もありますが、この時期に栄養豊富な鰻を食すのは、夏バテしがちな時期にスタミナをつけるという意味では、とても理にかなっているのかもしれません。そんな日本の暦や歴史を感じながら、日本の夏の風物詩「土用の丑の日」をおたのしみください。
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「土用の丑の日」のおいしいもの
- 予約期間
- WEB予約: 2025年7月2日(水)〜7月14日(月)
店頭予約: 2025年7月2日(水)〜7月17日(木)
- 販売期間
- 2025年7月18日(金)〜7月21日(月・祝)
店舗により取扱商品が異なります。詳細は店舗へお問い合わせください。