2025.12.12


福を呼ぶお飾り
古くから、お正月に飾られてきた 「お飾り」。
日本各地の家庭で親しまれている 古きよき習慣を、
丁寧につくられた
「お飾り」で取り入れてみませんか。
TIER(タイヤー)
2013年、水引文化研究家・水引デザイナーの長浦ちえ氏によって創立。コンセプトは「ハレもケも。」。
大切な人たちと日々の時間を慈しみ分かち合うことが出来ますように、と想いを込めてつくられています。『TIER』のお飾りは、伝統的な色づかいやモチーフながらもシンプルで、今の暮らしになじみます。
- TIER紅白さざんか 2 ¥1,980税込 紅白さざんか 3 ¥3,850税込
- 「困難に打ち克つ」というひたむきな花言葉を持つ「さざんか(山茶花)」の葉をあしらった、けがれを祓い清める赤白の水引のお飾りです。一粒が何倍にもなる稲穂、春先に一番に咲く「梅の花」は喜びを象徴。
- TIER稲穂松 赤白¥4,180税込
- 常緑樹である松はいつも青々しいことから長寿の象徴とされ、稲穂は一粒が万倍にもなることから豊かさの願いが込められています。穢れをはらい清める赤白の水引きで結びました。
- TIER × INAKENさざんか つる ¥1,980税込
- 国産の藁で編んだお飾りに、一粒が何倍にもなる稲穂、繁栄を願う「鶴」が福をもたらします。「困難に打ち克つ」という花言葉を持つ、さざんかの葉も添えられています。
- TIER × INAKEN神丹穂と鶴 ¥3,080税込
- 鶴は繁栄を祈り、紙垂(しで)は清浄で神聖な場所を示し、豊作をもたらす雷をあらわしているとされています。神丹穂は、日本米のルーツ古代米の一種でとても縁起の良い稲穂です。

- TIER 長浦ちえ氏
- 古きよきを大切に、現代の暮らしになじむ水引飾りをつくる『TIER(タイヤー)』の長浦ちえさん。「お飾り」やものづくりに込める想いを伺いました。
稲藁研究所
『稲藁研究所』では、霊峰八海山が育む南魚沼産の稲藁を使って「稲わら飾り」をつくっています。稲藁の香り立つ、熟練の職人が一つひとつ丁寧に手がける「稲わら飾り」です。
- 稲藁研究所馬光扇 ¥8,250税込
- 未来を明るく照らす導き、末広がりの形をした「扇」は運が広がる吉兆のしるし。「馬光扇」は、力強く躍進し、運気を切り開いていく吉祥(良いきざし)の願いを表現しています。
- 稲藁研究所福よせかぶ ¥2,860税込 多福かぶ ¥3,960税込
- 「蕪」はスズナともいい、「神を呼ぶ鈴」として縁起物とされています。「株(蕪)が上がる」、「評判が良くなるように」と福を呼び寄せる願いが込められた、縁起のよいしめ飾りです。
DEAN & DELUCA
紅白や金銀の水引、稲穂をしつらえたオリジナルの注連縄を、今年も一つひとつ、職人の手によりつくりました。
あしらった「松」は、一年中、葉を落とさないことから「永遠の命」を象徴する縁起物。年に一度、12月の大田市場の松市で競り落とされたものを使用します。大きなサイズには、バラの実でモダンな彩りを添えました。
- DEAN & DELUCA注連縄(小) ¥1,980税込
- DEAN & DELUCA注連縄(大) ¥5,500税込



























