サイトヘッダー
2025.05.17

夏をたのしむ万能調味料

夏をたのしむ万能調味料
夏をたのしむ万能調味料

夏をたのしむ万能調味料SUMMER CONDIMENTS

日本各地のつくり手から、おすすめの万能調味料が届きました。
夏をたのしむ調味料使いをご紹介します。

初夏に食べたい味わい

  • 初夏に食べたい味わい
  • 初夏に食べたい味わい
  • 初夏に食べたい味わい
  • 初夏に食べたい味わい

梅、柑橘、胡麻、辛味、初夏にたのしむ旬の味わい。料理に加えるだけで味が決まる手軽な万能調味料をご紹介します。

#01  梅を味わう

初夏に旬を迎える梅。さっぱりとした酸味と風味が暑さを和らげてくれます。そのまま食べるのはもちろん、料理の隠し味に使用したり、さまざまなアレンジがたのしめます。

#02  柑橘を味わう

柑橘を味わう

彩り鮮やかな柑橘の果実は見た目にも美しく、清々しい香りは心を満たしてくれます。果皮までおいしく食べられるのも魅力です。料理のソースや飲み物にと夏の食卓には欠かせない食材です。

#03  ごまを味わう

ごまを味わう

焙煎することで香りが引き出されるごま。まろやかで油脂の多い「白ごま」・芳ばしい香りで存在感のある「黒ごま」・洗練された香りの「金ごま」があります。そのまま振りかけて薬味として、ペーストにしてたれやつゆにすれば料理にコクを加えてくれます。

#04  辛味を味わう

辛味を味わう

香辛野菜の中でも、夏の主役はやはり唐辛子。辛味は代謝を良くすることから夏バテを防ぐとも言われています。ひと振りするだけで料理のアクセントになります。辛味の中にある旨みは癖になるおいしさです。

季節の手しごと「漬ける」

  • 季節の手しごと「漬ける」
  • 季節の手しごと「漬ける」
  • 季節の手しごと「漬ける」

みずみずしい夏野菜をたのしむ発酵調味料や、季節の素材を余さず味わうためのぬか床。漬け込むだけで、食材が持つ旨味を引き立たせ、その栄養価を高めてくれます。手軽に使える発酵調味料は、いつもの料理に奥深い味わいをもたらす優れもの。
旬の食材をたのしみながら、季節の手しごとを取り入れてみませんか。

塩のつくり手たち

  • 塩のつくり手たち
  • 塩のつくり手たち
  • 塩のつくり手たち
  • 塩のつくり手たち

海の恵みをそのまま結晶化したかのような日本各地の塩を揃えました。時間と手間を惜しまず、天日や薪を使用した伝統製法を用いながら自然と向き合うつくり手と、その塩の味わいをご紹介します。

  • 野母崎樺島製塩所
  • 樺塩
野母崎樺島製塩所(長崎県長崎市)
長崎半島の端にある野母崎。その中でもいちばん南端にある島が樺島です。
人間の生活圏から離れすぎず、しかし微生物や海の生き物、山の木々が生い茂る天草灘出口の潮流の早い場所から、ミネラル豊富で美しい海水を採取しています。そして廃材を使って土台から建てた塩小屋で自家製の落とし付き鉄製釜を用いて、命の源である海、その潮の満ち引きと潮流に寄り添いながら その海水を手塩にかけてじっくり結晶化させています。
煎熬塩

「煎じて、煮詰める・いる」日本の昔ながらの製法です。
海本来のミネラルバランスを大切に、薪で丁寧に、自家製の鉄製平釜でじっくりと炊き上げています。しっかりとした海塩の味が口の中に広がりながら、角の立たない甘みと香りがあります。苦汁にしっかり漬けることによって、私たちが生きていく上で欠かせない養分をしっかり吸収させています。まろやかでバランスのとれた味わいは日常使いにぴったりです。

  • ​またいちの塩 ​
  • またいちの塩 炊塩
またいちの塩(福岡県・糸島市)
玄界灘の内海と外海がちょうどぶつかり合い、山と海の豊富なミネラルが混ざりあう地点からくみ上げた綺麗な海水を、立体塩田の上から竹を伝わせて、10日間循環。太陽と風の力を借りてより塩分濃度の高い海水(かん水)にします。かん水を釜に移し火を焚き塩を結晶化させ、乾燥させます。汲み上げから完成まで1ヵ月以上かかることもあります。古くから伝わるこの製法によって大量生産品では味わえない、”塩の美味しさ”を追求しています。
またいちの塩 炊塩

竹の塩田を使って濃縮した海水を平釜で炊き、結晶化させました。にがり成分を若干残した状態なので、精製塩より少ししっとりしており、結晶が柔らかく溶けやすいのが特長です。
海のミネラルのおいしさはひとつまみ舐めるとすぐに実感できます。料理の仕あがりに辛さが残りにくく、塩本来の旨みが味わえます。

  • アンチョビ&ケッパー
  • クーラートートバッグS
多田フィロソフィ(兵庫県・淡路市)
鳴門海峡(淡路島側)で海のすぐ横にボーリングを掘って汲み上げ、最新鋭の海水濃縮装置にて海水を濃縮。ほぼ1日海水を炊き出し濃度を濃くし、濾過させた海藻浸漬海水を更に炊き上げます。濃度の濃くなった海水に海藻を投入して1晩寝かせ、更に平釜で塩職人がゆっくりと水分を飛ばし、焼成。海藻は、ホンダワラ・アカモクなどの海藻を使用しています。色は薄茶色が藻塩の特徴、そして海水と海藻の旨味が凝縮されることによりほのかな海藻の旨味が広がります。
淡路島の藻塩(茶)PREMIUM

淡路島の豊かな海の恵みから作られる淡路島の藻塩PREMIUMシリーズは、芳醇な海の香りが繊細な味わいを演出します。普段の調理はもちろん最高級の肉や魚といった「素材自身」の味を引き立たせるのに最も適した塩であると言えます。

  • 汎用箱モジュール
  • 塩選びから始める 和食の「さしすせそ」

    日本の台所に伝わる「さしすせそ」。ひとつひとつの調味料を見直すだけで、格段においしい和食をつくることができます。DEAN & DELUCAおすすめの「さしすせそ」は、原料にこだわり、昔ながらの製法を守り続ける伝統の味。素材の持ち味が生きる確かなおいしさがあります。

    調味料の中でも基本中の基本といえる「塩」。味わいの軸となるだけでなくミネラル補給や食材の旨みを凝縮させる効果もあります。特に和食に合わせるのなら、選びべきは日本の塩。まろやかな風味は、繊細な和食材と相性抜群。頼れる塩が一つあれば、どんな料理も味がぴたりと決まります。
     

    • point 1
      精製塩と天然塩を比べた場合、より多くの種類のミネラルが含まれるのは天然塩。ミネラル成分が多く含まれるほど、うまみを感じやすくなります。
    • point 2
      塩には、粒の大きさやしっとり・さらさらといった質感などに違いがあります。料理に合わせて塩を選ぶと、料理のおいしさを最大限に引き出せます。
夏をたのしむ万能調味料
販売期間
2025年5月16日(金)〜2025年 6月15日(木)
取扱店舗
  • マーケット店舗/オンラインストア
店舗により取扱商品が異なります。詳細は店舗へお問い合わせください。
関連タグ