ジャム / クリーム JAM / CREAM

糖度が高く酸味のバランスもよいイチゴと、濃厚な野イチゴの、2種類をブレンド。甘さを抑え、果肉感をしっかり残した、フレッシュな味わいです。トーストしたパンに塗るのはもちろん、まずパンにのせてから少し焦げ目がつくくらい焼き、バターを塗っても。両方たっぷり塗れば、とろりとリッチな舌触りと、濃厚な甘み、より高く香るイチゴの風味をおたのしみいただけます。

おすすめのペアリング： 粗挽きのブラックペッパー。バニラアイスクリーム、氷と混ぜてシェイクにしても。

トロピカルフルーツの甘さと酸味を、香り高く仕上げています。やさしい甘みの黄桃も加え、頬張ったときにバランスよく合わさった3つの果実が心地よく広がります。このメリハリのある、どんどん食べ進めたくなる味わいと、ジューシーさを堪能するには、ふんわりした食感の白いパンがベストマッチ。そのままのせて、また爽やかなフレッシュハーブやシナモンパウダーを一振りしても。

おすすめのペアリング： ミントやレモンバームなど爽やかなフレッシュハーブ。シナモンパウダー。

まるで果実を一粒ひと粒封じ込めたかのようなゴロゴロ感を大切に。濃厚なブルーベリーを、アールグレイの華やかな香りで上品にまとめました。贅沢で、心地よい余韻に浸っていただけるジャムです。焼き立てのパンケーキやスコーンに添えたり、サラダや肉料理のソースにアレンジしたり。他にはない個性的な組み合わせの味わいながら、幅広くお使いいただけるロングセラーです。

おすすめのペアリング： ホイップクリームと共に、焼き立てのパンケーキやスコーンに添えて。

ラズベリーのフレッシュで濃厚な甘酸っぱさと、すっきり爽やかなシャンパンとの掛け合わせ。まろやかで食べやすいジャムにしました。ベーカリーなら、酸味のあるカンパーニュとよく合います。たっぷりのせた上から、砕いたピーカンナッツやピスタチオ、クルミなどのナッツ類、チョコレートなどをのせて。また、粗挽きのブラックペッパーを振っても。紅茶に加えれば、濃厚な甘さと香りが広がります。

おすすめのペアリング： ナッツ類やチョコレートなど、ナッティな食材。お好みの紅茶に加えても。

王道のジャムにひと捻り。オレンジ、レモン、グレープフルーツの3つの柑橘類をミックスして、風味に広がりを持たせています。食べ慣れた味わいを大切に。苦味、酸味、香りなど、ひと口ごとに果実の個性も感じられ、他にはないママレードです。濃厚なので、スペアリブや厚切り肉は、焼く前に絡めておくと柔らかく仕上がります。自家製ドレッシングに加えてもおすすめ。

おすすめのペアリング： トーストにクリームチーズと一緒に塗って。チーズのフレッシュ感とマーマレードの爽やかな風味が相性よし。

キウイの濃厚な酸味と大きめにカットした果肉が満足感のあるジャムです。白ワイン用品種のシャルドネを加え、すっきりとした後味に。おすすめは、無糖のギリシャヨーグルトに、たっぷりのせる食べ方。濃厚でクリーミーな乳製品の旨みと、ジャムの酸味がよく合います。ミントをどっさりのせたモヒートのアクセントに加えても、おいしくお召し上がりいただけます。

おすすめのペアリング： 無糖のギリシャヨーグルトにのせて。モヒートのアクセントにも。

地中海沿岸で採れるピスタチオをふんだんに使用。ローストして砕いたものも混ぜ、ナッツの芳ばしい風味が口いっぱいに広がります。濃厚なクリームは、カリッと焼いたバゲットにベストマッチ。また、シンプルにクラッカーにのせても。ベリー類とも相性がよく、酸味でさらに食べやすくなります。ジャムやフレッシュフルーツとペアリングして、味の広がりをおたのしみください。

おすすめのペアリング： イチゴやラズベリーなど、ベリー類の果物と相性抜群。

イタリア産のアーモンドを使い、独特な皮の風味も感じられるクリームに。甘さはやさしく、食べやすく仕上げています。カンパーニュなどのソフトハードな食事パンに塗ると、その芳ばしいおいしさを実感していただけるでしょう。お好みのスパイスを振りかけて、印象に変化をつけるのもおすすめ。中でもアニスは、ほのかに漂う甘さがクリームのマイルドな味わいとよく合います。

おすすめのペアリング： スパイスとぴったり。おすすめは、ほのかな甘さを感じるアニス。

イタリア産のヘーゼルナッツをたっぷり使用。オリジナルの「ナッツクリーム」の中で、もっともマイルドな味わいの一品です。レーズンやベリー類などの、濃厚で甘酸っぱいドライフルーツをのせると味にメリハリがつき、さらにおいしく。また、ヘーゼルナッツやくるみ、ピーカンナッツなど、まろやかなコクの感じられるナッツ類を砕いてのせるのもおすすめです。

おすすめのペアリング： レーズンやベリー類など濃厚なドライフルーツや、砕いたナッツをのせて。

バイヤーがカリフォルニアで出会った、デザートソースを再現。コクがありながらも食べやすい甘さで、スコーンや果物とよく合います。とりわけイチゴは好相性。シンプルなクラッカーに塗れば、少しリッチなおやつに。さらに蜂蜜をかけたり、セルフィーユなどのフレッシュハーブを散らすのもおすすめです。一日のご褒美として、またおもてなしの焼き菓子やデザートに添えて。

おすすめのペアリング： スコーンがベスト。練乳のように、フレッシュなイチゴにかけても。

甘みと酸味のバランスを大切に、国産のレモン果汁を使用。「レモンカード」の本場であるイギリスのレシピを元につくりました。スコーンに合わせるのはもちろん、クレープのソースとして使うのもおすすめ。また、ホイップクリームに混ぜ込み、シフォンケーキに添えても爽やかにお召し上がりいただけます。さらにカスタードクリームと混ぜ、レモンタルトにしても。

おすすめのペアリング： スコーンやクレープに。ホイップクリームとシフォンケーキに添えても。

材料は、北海道「十勝しんむら牧場」から届くこだわりの牛乳と、グラニュー糖のみ。濃厚でありながら、さっぱりとした後味です。“おいしい牛乳は土づくりから”というつくり手のもと、長い年月をかけて改良した土壌の草を食み育った牛の牛乳は、夏は爽やかで冬はクリーミー。1ℓの牛乳からできるミルクジャムは、僅か3個です。シンプルだからこそ、飲み物に加えるとおいしさをしみじみ実感いただけます。

おすすめのペアリング： 全粒粉のスコーン。コーヒーや紅茶の甘味代わりに加えても。