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昼間は汗ばむような日が続き、そろそろアイスコーヒーが飲みたい季節になってきました。自宅でアイスコーヒーをつくるなら、コーヒー豆に直接、水を注ぎ入れ、数時間かけてゆっくりと抽出する「水出しコーヒー」がおすすめ。深みのあるしっかりとした味わいとキレのある後味が特徴のサマーブレンドは、水出しコーヒーにもぴったりです。 専用のフィルターインボトルを使用すればより手軽にお作りいただけます。※パッケージデザインは昨年のものとなります。
用意するもの・フィルターイン コーヒーボトル・サマーブレンド (中細挽き) 65g・水 700mlSTEP 1. ストレーナーにコーヒー粉を入れて、蓋にはめ合わせてセットしますSTEP 2. 水を静かに注ぎ入れ、ゆっくり左右に振りコーヒー粉に水をなじませますSTEP 3. 冷蔵庫で8～10時間抽出したら出来上がり。 抽出後は、雑味を防ぐために、ストレーナーははずしてください
アイスコーヒーには、濃いめに淹れたコーヒーを氷をたっぷりいれたグラスに注ぐ急冷方法の他に、水出しコーヒーも手軽で飲みやすいことから人気が高まっています。「水出しコーヒー」は、抽出に時間はかかるものの、前日の夜に準備をしておけば、翌朝にはしっかり冷えたアイスコーヒーが味わえます。 時間をかけてゆっくり抽出すると、まろやかさと甘みが増してスッキリとした飲み口になります。ゴクゴク飲みたい暑い夏や朝のコーヒーにもぴったりです。
・ご使用になる水にこだわると、さらに美味しく出来上がります。 軟水で、カルキ臭のない水をご使用ください。・抽出時間とコーヒー粉の分量は目安ですので、お好みの味わいに合わせて調整してください。・ホットで飲まれる際は、手鍋などで温めてからお飲みください。その際は、沸騰させないようにご注意ください。・抽出後、粉の入ったストレーナーをいれたままにしておくと雑味が出て、風味が落ちるので、必ず外してください。・必ず冷蔵庫で保存し、2～3日以内にお召し上がりください。期間が経つと雑菌が増殖したり、成分が酸化し風味が損なわれます。
