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じめじめと汗ばむ夏。冷茶を淹れて涼をたのしみませんか。冷たい水でじっくりお茶のうまみを引き出す冷茶は、渋みが抑えられまろやかで、温かいお茶とはまた違ったすっきりとした味わいがたのしめます。水羊羹やあんみつなどの冷たい和菓子や、食事のあとの一息にもおすすめです。ティーバッグを使った、冷茶をおいしく手軽におたのしみいただける淹れ方をご紹介します。
ゆっくりと氷出しで抽出されたお茶は苦味が少なく、甘みやすっきりとした味わいがおたのしみいただけます。
STEP 1. ティーバッグ2個とロックアイス5~6個を入れた急須に水200mlを注ぎます。
STEP 2. 約7分浸し茶葉が開いたらできあがり。お好みのカップでおたのしみください。玉露の場合はやや水を減らし、少し長めに浸してください。
お湯で出すことで、日本茶らしい苦味と旨みがおたのしみいただけます。
STEP 1. ティーバッグ2個を入れた急須に、約75~80℃に湯冷ましした200mlのお湯を注ぎ、約1分半静かに抽出します。
STEP 2. ロックアイスの入ったカップにそのまま注いでできあがり。玉露は更に低温で長めに、ほうじ茶は熱湯で抽出してください。