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80年以上続く京都の竹細工店に生まれた先代社長、髙野不窮斎が竹の美しさを用いた茶道具に感服し、竹の豊富な嵯峨野に工房を構えたのが昭和48年。後に拡大とともに京銘竹の主産地の一つである、長岡京市に工房を移転しました。
今では多彩な製品作りをされていますが、特徴的なのは、実勢に竹林を管理しているところ。伐採から数々の工程を経て、職人の手に渡るまで、丹精込められて手掛けられています。仕上げの違いでそれぞれの美しい表情を持ち、しなやかで強度にも優れている竹は、長くお使いいただけます。