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ココット皿は欧米のキッチンで昔から使われてきた陶磁器製容器。シンプルな丸型の形と、オーブン料理も可能な180~200℃の耐熱性が特長です。SS~LLまで5サイズ揃ったココットは、昔ながらのデザインにDEAN & DELUCA オリジナルならではの工夫とこだわりをプラス。用途に合わせて買い足しながら揃えれば、たのしみもいっそう広がります。
直径5cmのSSタイプは、ジャムやマスタードを入れるのにちょうど良いミニサイズ。ウッドボードやお皿の脇に添えて、さりげなく料理を引き立たせます。
適度な深さがある直径7cmのSタイプは、野菜を風味豊かな温かいソースでいただく、バーニャカウダのソース容器にも最適です。
小さすぎず大きすぎずのMタイプは、シリーズの中でも最も使いやすいと評判。180~200℃までOKの耐熱性の高さを生かして、プリンやスフレなど、蒸し料理・オーブン料理が手軽にたのしめます。ワカモレのようにボリューミーなディップを入れるにも、ちょうど良いサイズ感。家族で囲む日常の食卓に、パーティーに、何かと重宝します。
5cm以上の深さがあり、見た目以上に容量がたっぷりのLサイズ。1人用でもチキンやポテトのように具材が大きめのパイやグラタン、野菜のピクルス、上質な缶詰や瓶入りアペタイザーを盛ったりと、使い道もいろいろ。DEAN & DELUCA のアペタイザーの人気商品、300g入りのオリーブなども余裕で盛り込めます。
サイズ違いのココットは、入れ子にして収納が可能。同じサイズ同士ならスタッキングすることも。限られた食器棚の中でも無駄なスペースを取らず、見た目もすっきり、美しく収納ができます。
L、LLタイプのココットは、平らな底面が特徴のひとつ。高い製陶技術が必要なため大量生産が難しいですが、高台の高低差がないため、熱をムラなく均等に伝えたいオーブン料理には理想的な構造とされています。