

日本のおいしいおかずJAPANESE AUTUMN TASTE
実りの秋を迎え、ごはんがより一層おいしく感じられる季節。
炊きたての新米とたのしみたいごはんのお供や、
おいしさの決め手となる和の調味料がそろいました。
DEAN & DELUCAのごはんのお供
伝統的な製法と土地の味わいを守り続けるつくり手たちとの取り組みから生まれた、DEAN & DELUCAオリジナルのごはんのお供シリーズ。素材そのものを生かし、調味料までこだわり仕上げたおかずは、毎日食べても飽きのこない、奥行きのあるおいしさが広がります。
この秋、ごろっと大きい身をほぐしながらたのしむ「天然真鯛ほぐし」と良質な高菜と素材の旨みが活きた明太子をあわせた「高菜めんたい」、2つのお供が加わりました。
- 愛媛海産瀬戸内海産 天然真鯛ほぐし
- 瀬戸内海の激しい急流で育った旨味の強い天然真鯛をあらめにほぐし、爽やかな香りの朝倉山椒や国産生姜、ゆず、藻塩をあわせて、味わい豊かに仕あげました。

つくり手
愛媛海産(愛媛県今治市)
瀬戸内海、来島海峡に面する愛媛県今治市にて創業以来、魚介類を主にする製品を製造しています。瀬戸内海、来島海峡という恵まれた海で獲れる地魚をはじめ、地域の食材の鮮度と旨みを大切に、原料、製法にもこだわった「瀬戸内産 天然魚のうまいもん」をつくっています。
- 熊川熊川のたかな漬 福岡県瀬高町産高菜めんたい
- 日本最古の高菜の産地・福岡県瀬高町で、100年以上にわたり昔ながらの手作業にこだわる熊川の高菜と、福岡県産の無添加明太子をあわせました。素材の旨みがぎゅっと詰まった味わいです。

つくり手
熊川(福岡県みやま市)
福岡県みやま市瀬高町は、日本最古の高菜の産地。 瀬高町の寒暖の差は、12月~ 2月の冬の寒さに耐え、4月の陽気で大きく育つ高菜の栽培に最適。一層おいしく育て上げます。
100年間変わらない、瀬高の豊かな恵みと職人の技で生まれるたかな漬け。高菜の生育状態やその日の気温をみて、漬け込みの塩加減やうこんの量を吟味して昔ながらの手作業で高菜をひとつ一つ樽に漬け込んでいます。
日本各地のおいしいおかず
バイヤーがセレクトした各地の風土に根差した「ごはんのお供」。全国各地から、地域食材を使って丁寧につくられた郷土色豊かなおかずが届きました。新米がおいしい季節にぴったりな、ごはんがすすむ逸品が揃います。

- つくり手堀河屋野村(和歌山県御坊市)
- 創業は元禄元年。昔ながらの「手麹」にこだわり、添加物は一切なし。薪で5時間かけてじっくり火を入れ、木桶で熟成させる天然醸造。麹室と呼ばれる部屋で4日間しっかりと菌糸をはやし、伝統的な手作業によって醤油麹を作ることで深い味わいが酸し出されます。
新米をたのしむ食卓 味噌と出汁
いつもの調味料をほんの少しこだわってみると、今までになく表情豊かな和の食卓に。食材の味わいを持ちあげる味噌やこうじ、出汁を使えば、難しいレシピはなくともおいしい一皿が完成します。
こだわりの商品を こだわりの人々と
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