華やかな香りと爽やかな酸味はじける、
初夏のレモネード

ローズヒップとはヨーロッパ、西アジア原産とされるバラ科植物のひとつで、5~6月に白や薄いピンクの花を咲かせた後、約2cmの果実をつけます。秋になって熟して収穫された果実は、ジャムなどの加工品にされることが多く、乾燥したローズヒップを熱湯で煎じてお茶として飲むローズヒップティーとして広く楽しまれています。そんなローズヒップの華やかな香り、爽やかな酸味をレモン果汁と合わせ、蜂蜜で柔らかい甘さに仕上げています。炭酸水で割って、初夏にぴったりのドリンクとしてお楽しみいただけます。

ベリーを加えてアレンジドリンクも

バラ科のローズヒップにはベリーが相性抜群。炭酸水で割ったローズヒップレモネードに、ラズベリーやいちごなどのベリー、ローズマリーを入れて、ライムを絞ってアレンジドリンクもおすすめです。ベリーの甘み、酸味、ローズマリーの香り、ライムのビター感、香りがマッチして少し特別なドリンクに。