フィルターインボトルを使って、茶葉に直接、水を注ぎ入れ、数時間かけてゆっくりと抽出する「コールドブリュー（水出し）ティー」をつくってみませんか。前日の夜に準備をしておけば、翌朝にはしっかり冷えたアイスティーが味わえます。 時間をかけてゆっくり抽出すると、茶葉本来のまろやかな旨みが引き出され、苦みと渋みの少ないスッキリとした飲み口に。ゴクゴク飲みたい暑い日や時間のない朝にもぴったりです。

HOW to｜水出し茶のつくり方

用意するもの
・フィルターイン ボトル ホワイト
・茶葉 15g（ティースプーン5～7杯分）
・水 750ml

つくり方
STEP 1. ボトルの中に茶葉を入れます。

STEP 2. 水を一番上の目盛りまで入れます。

STEP 3. フィルターがセットされている注ぎ口をガラスボトルにセットします。

※栓は抜いた状態でセットします。

STEP 4. 注ぎ口に栓をセットし、冷蔵庫に入れ約3~6時間でできあがり。

※6時間ほど冷蔵庫で抽出しますと、より深みのあるお茶がたのしめます。
※注ぐ際は栓を外し、グラスに注ぎ入れてください。

おいしくい召し上がりいただくために

・茶葉により抽出時間が多少異なりますので、お好みにより加減してください。
・水出し茶は時間をかけてじっくり抽出するため、お茶の旨みがポットの底に沈殿します。お召し上がりになる前に底に沈んでいる茶葉がポット全体に広がるまで、攪拌してください。（必ず栓をして平らな台の上に置いた状態で、ポットの底近くをしっかりと持ち、横方向に円を描くように回してください。全体に茶葉が落ち着き、再び底に沈みはじめてからゆっくり注いでください。）
・お作りになった水出し茶は早めにお召し上がりください。冷蔵庫で保冷されていても雑菌が増殖し変質する恐れがあります。