Fattoria Al Fioreのフラッグシップシリーズでもファンの多い「ビアンコ」。

熟した蜜りんご、レモンピール、シナモンの香り、シャープな酸味のある味わい。和食全般や、年末年始のオードブルに合わせてもお楽しみいただけます。

毎年セパージュや仕込み方は違えども、生食用ぶどうとワインぶどうを組み合わせた、この3種のぶどうから仕込まれています。
シャルドネからくる果実味とキレのある酸、よく熟したデラウェアからくる厚みのあるボディ。そしてスチューベンのブラン・ド・ノワール仕立て特有のハチミツのような香りや甘やかさ。この3つの要素から、毎年構成しています。また、2023年にはアカシヤの樽も一部で使用し、いつものビアンコよりも少しだけ樽のニュアンスも多めに出していますが、それに負けない果実味や複雑さもあります。
とても調和の取れたリッチな白ワインに仕上がっています。

■産地：日本、宮城（山形県のブドウを使用）
■品種： シャルドネ40％、スチューベン40％、デラウェア20％
■タイプ：白、辛口