昭和10年（1935年）創業。北海道・札幌で「北海道産白鮭」（秋さけや時不知など）を中心に主に塩蔵鮭（新巻鮭）を加工、販売を行う『丸亀』。神からの授かりもの「鮭」に感謝し、慈しみ大切に扱うこと。原材料第一主義とし、自らの眼で選び、一尾一尾手仕事で塩蔵を行い、自社加工の技術を継承すること。北海道の真の名産として恥じない鮭製品をつくり続けています。

お歳暮やお正月の一品として

今回は、年末年始の食卓には欠かせない、いくらや松前漬などが入った、4種の贅沢なご飯のお供の詰め合わせをご用意しました。
もちろん、酒の肴としてもお召し上がりいただけます。ギフトボックスに入れてお届けするので、贈りものにも最適です。

秋鮭・いくら・鮭節と鮭魚醤の三拍子
「鮭の円舞曲～ワルツ～」

北海道産のお刺身用オス鮭と、羅臼産の厳選いくらの親子漬「鮭の円舞曲（ワルツ）」。鮭本来の旨味を生かすため、タレには鮭節・鮭魚醤を使用しています。北海道の秋さけを身・卵・鮭節・鮭魚醤と余すところなく使用しています。三拍子揃った味わいは、ご飯がすすむ逸品です。

羅臼産の朝獲れいくらを使用した「いくら醤油漬」

9月中旬以降、完熟度を見極め知床羅臼産の朝獲れメス鮭の腹子だけを 使用したいくら醤油漬。粒子の大きさとハリが違います。

魚卵の加工はスピードが命。一腹一腹手作業でほぐし、丁寧に洗い特製の醤油タレに漬け込みしっかりタレ切りした、ノンドリップタイプのいくら醤油漬です。

北海道産にこだわった「極み松前漬」

主な原材料である数の子、昆布は全て北海道産。丁寧に漬け込んだ松前漬は口当たりもまろやかで、昆布とめかぶのほどよい粘りで箸が進みます。

産地にも味付けにもこだわり抜いた北海道産の「甘塩たらこ」

厳冬の11月から年明け2月まで、数ある北海道産の中でも 虎杖浜産と羅臼産を選び抜いたスケソウダラの子、たら子です。そのまま生で温かなご飯に、または焼いても香ばしい味わいです。発色剤・着色料を徹底して最低限に抑えた甘塩のたらこはまさに北海道の風土の味わいです。