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沖縄県うるま市でマンゴー農家を営む徳田さんはマンゴー栽培を始めてから約35年以上の経験を持つベテランです。マンゴー栽培を始める以前にはオクラやインゲン、菊、胡蝶蘭、ナスなど、さまざまな作物を育てており、農業の経験は50年にも及びます。 また、徳田さんは農業を行いながら24年間に渡りうるまの市議会議員を務め、地域の発展にも尽力してきました。若い頃から自治会長を務め、地域の変遷を見守ってきた経験も豊富です。 農業と市議会議員の仕事を両立させることは大変だったと徳田さんは語りますが、地域への愛とバイタリティが徳田さんを支え、これからもうるま市の発展を願い農業を盛り上げる活動に取り組む姿勢を示しています。 徳田さんはうるマルシェの生産者番号1番として、マンゴーづくりを通して地域の発展にも貢献しています。
農水産業振興戦略拠点施設「うるマルシェ」は、地元の人と共に郷土愛をもって沖縄県うるま市の未来を真剣に考え「ものづくり」「ひとづくり」「まちづくり」を通じた地域社会への貢献することを経営理念に掲げ、「うるま未来プロジェクトグループ」により運営しています。拠点施設の持つさまざまな機能を有機的につなげ、相乗的な効果を産み出しながら、「まちづくり拠点」として「うるま市の経済エンジン」の役割を果たしています。
3月~4月にかけてマンゴーは花を咲かせます。その後そこに実がつき、まだ小さく中を割るとまだ青っぽいですがほのかにマンゴーの香りが漂い始めます。 マンゴーの栽培には温度が大事で27度ぐらいが適温となりますが、ハウス栽培のため、温度の調整を行わなければ時には40度近くまで上がってしまいます。ドアを開け空気の入れ替えをするのを忘れると温度が高くなり、1時間ほどでマンゴーがダメになってしまうことも。 受粉はミツバチなど虫が行うので、虫たちも過ごしやすく活動しやすい環境にしておかなくてはいけないため、自然と向き合わなければいけません。 また、実が大きくなってきたら一つ一つ丁寧に袋を掛け、日焼けや落下を防ぐ作業も欠かせません。 その努力が夏の時期、甘く美味しいマンゴーの実を結び私たちの元へ届きます。 ■アーウィン種:今回お届けするアーウィンはアップルマンゴーと呼ばれるマンゴーの品種の一つで熟すと表皮が赤く染まるマンゴーです。舌にまとわりつくような濃厚な甘さと、それを引き立てる柔らかい酸味を持っています。 収穫時はブルーム(表面の白い点々)が付いたまま収穫し、木で収穫した後に追熟させ、届いた時に美味しくなるよう考えられています。 食べ頃になるとブルームが無くなり、艶と赤みが出てマンゴー独特の甘い香りがしてきます。 指で押すと柔らかい状態になりますので冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。