「中村柿ぶどう園」は筑後山地の北端に位置する、耳納連山の麓に広がる雄大な農地でぶどうと柿の生産から加工、販売まで行われている農園です。

栽培面積はぶどうは2ヘクタール・柿は30アールと、うきは市の中でも大規模な果樹農家となります。

ぶどうの品種によって旬の時期は変わりますが、中村柿ぶどう園の代表的な品種のひとつ「ピオーネ」は6月上旬から9月上旬まで長期間収穫をされております。

たくさんの養分を吸収し果実に還元するために、定期的に「土の健康診断」を行い、からだと心を元気にする栄養満点な土で育てされたぶどうは、味はもちろんのこと見た目にもこだわり、より上品に栽培することを目標とされています。

栽培されているぶどうは、全て「種無し」の10種類以上の品種。 最初から種がないぶどうというものは存在せず、栽培する過程で処理を行うことで種なしぶどうが生まれます。

この処理ができる期間は数日間しかなく、短期間で作業するのは一苦労。お客様のニーズに応えるため、ご家族でひと手間もふた手間もかけて、大粒の100%種なしぶどうを育まれています。

ひと箱で色々な味を楽しんでいただくため、その時旬なシャインマスカットを含む3種類をお届けいたします。

また、しっかりと完熟した1級品を使用し加工された「ナチュラルドライフルーツ」も3個セットに含まれております。

樹上完熟させた状態のものを収穫し発送致しますので、商品到着後はすぐにお召し上がりください。

冷やして食べるのはもちろんのこと、常温でのお召し上がり方がより甘みを感じられおすすめです。