日本茶 JAPANESE TEA

鮮やかな水色とうまみ、苦味をたのしむ日本茶。
古くから日本中で愛され、食事や家族団らんのひとときに欠かせない存在です。
種類の豊富さに加えて入れ方によっても味わいの変化をたのしめることも、日本茶の魅力の一つです。
商品
日本茶は、産地やつくられ方によって個性も様々。
煎茶ひとつとっても、産地の気候やつくられる際の蒸し時間の長さによっても味わいはさまざま。
新芽の出る時期に直射日光を遮ってまろやかな味わいに育てられる玉露や、強火で火入れを行うことで香ばしさがたのしめるほうじ茶などの5つのラインナップ。毎日気軽にお茶をおたのしみいただけるよう、ティーバッグタイプです。
 
          
        - 煎茶山城葵(京都)
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            寒暖差の大きな斜面で栽培された、まろやかなコクが特徴。少し低めの温度で、豊潤な香りをおたのしみ下さい。 ホットで 湯の温度 :75~80℃ 湯の量 :120ml 滲出時間 :1~1.5分 氷だしで 水の温度 :常温 水の量 :100ml + 氷3~4個 滲出時間 :7分 
 
          
        - 煎茶あさつゆ(鹿児島)
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            天然玉露と言われるほど、艶のある甘みと旨みが魅力。濃厚な青緑色の水色を濃いめでおたのしみ下さい。 ホットで 湯の温度 :75~80℃ 湯の量 :120ml 滲出時間 :1~1.5分 氷だしで 水の温度 :常温 水の量 :100ml + 氷3~4個 滲出時間 :7分 
 
          
        - 煎茶深蒸し(鹿児島)
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            茶葉をじっくり蒸らした深蒸し茶は、渋みが抑えられた濃厚なコクと複雑な香りがおたのしみ頂けます。 ホットで 湯の温度 :75~80℃ 湯の量 :120ml 滲出時間 :1~1.5分 氷だしで 水の温度 :常温 水の量 :100ml + 氷3~4個 滲出時間 :7分 
 
          
        - 玉露八女(福岡)
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            日本三大玉露の「八女玉露」直射日光を避けて育てたまろやかな甘み。小さめの茶碗でおたのしみ下さい。 ホットで 湯の温度 :55~60℃ 湯の量 :100ml 滲出時間 :2~2.5分 氷だしで 水の温度 :常温 水の量 :80ml + 氷3~4個 滲出時間 :8分 
 
          
        - ほうじ茶(京都)
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            甘くまろやかな玉露の雁ヶ音を京番茶にブレンドしました。香ばしく渋みが少ない、さっぱりとした味が特徴です。 ホットで 湯の温度 :熱湯 湯の量 :120ml 滲出時間 :1分 氷だしで 水の温度 :常温 水の量 :100ml + 氷3~4個 滲出時間 :7分 
たのしみ方
すっきり冷茶をご自宅で
冷たい水でじっくりお茶のうまみを引き出す冷茶は、渋みが抑えられまろやかで、温かいお茶とはまた違ったすっきりとした味わいがたのしめます。
水羊羹やあんみつなどの冷たい和菓子や、食事のあとの一息にもおすすめです。
ティーバッグを使った、冷茶をおいしく手軽におたのしみいただける淹れ方をご紹介します。
1.氷出しで
ゆっくりと氷出しで抽出されたお茶は苦味が少なく、甘みやすっきりとした味わいがおたのしみいただけます。
 
         
        2.急冷で
お湯で出すことで、日本茶らしい苦味と旨みがおたのしみいただけます。
 
         
        






