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缶詰 APPETIZER TIN

ディーンアンドデルーカの缶詰

レストランで味わう本格的な一皿を、いつでもどこでも、気軽に食べられる。常温で長期保存ができる“缶詰”という方法で、じっくりと調理。
独自の味の深まりや輝く素材の持ち味にも注目した、シェフと取り組む“料理”としての缶詰です。

商品

修行時代、現地のレストランで缶詰料理を体験した、イタリア、ポルトガル、スペインにルーツをもつシェフと共につくりました。日頃、お店で提供しているような本物の味わいを封じ込めています。

オルトレヴィーノ / フィレンツェ風トリッパと白インゲンの煮込み
オルトレヴィーノ / フィレンツェ風
トリッパと白インゲンの煮込み

商品詳細

ハチノスと白インゲンをトマトソースで煮込み、トマトの甘みととろりとした食感に仕上げたフィレンツェの郷土料理。赤ワインやオレンジワインといただくのがおすすめです。

監修: 古澤一記シェフ / オルトレヴィーノ(神奈川 鎌倉・長谷)

オルトレヴィーノ / 牛肉と香味野菜のイン・ビアンコ
オルトレヴィーノ /
牛肉と香味野菜のイン・ビアンコ

商品詳細

牛肉をたっぷりの香味野菜と白ワインでじっくり煮込み、野菜の甘さと肉の旨みを引き出した料理。肉はやわらかく、マイルドでコクのあるソース。ボディに厚みのあるワインと合います。

監修: 古澤一記シェフ / オルトレヴィーノ(神奈川 鎌倉・長谷)

オルトレヴィーノ / フィレンツェ風トリッパと白インゲンの煮込み
マル・デ・クリスチアノ /
イワシのオリーブオイル煮

商品詳細

脂の乗った肉厚なイワシに、フレッシュなレモンを加えた爽やかなオリーブオイル煮。ポルトガルでは軽めの赤ワインとたのしまれることの多い料理です。1cm角のトマトを添えても。

監修: 佐藤幸二シェフ / マル・デ・クリスチアノ(東京 代々木八幡)

マル・デ・クリスチアノ / 豚とはまぐりのアレンテージョ
マル・デ・クリスチアノ /
豚とはまぐりのアレンテージョ

商品詳細

豚肉とはまぐりを炒め合わせた、コクのある出汁が効いたポルトガル南部の郷土料理。冷えた白ワインや微発泡ワインと合わせて。フレッシュなパクチーと食べると、なおおいしい。

監修: 佐藤幸二シェフ / マル・デ・クリスチアノ(東京 代々木八幡)

イビサスモークレストラン / サバのエスカベッシュ
イビサスモークレストラン /
サバのエスカベッシュ

商品詳細

脂の乗ったサバに、清々しいオレンジとレーズンを合わせた爽やかな南蛮漬け。スペインなどで親しまれる地中海料理です。ドライなシェリー酒や辛口の白ワインと合わせて。

監修: 尾花 光シェフ / イビサスモークレストラン(福岡 浮羽)

イビサスモークレストラン / 砂肝のアヒージョ
イビサスモークレストラン /
砂肝のアヒージョ

商品詳細

ニンニクとオリーブオイルで煮込み、コリコリとした独特の食感を生かし、ふっくら仕上げた砂肝。辛口の白ワインとよく合います。香ばしくトーストしたバゲットも一緒にどうぞ。

監修: 尾花 光シェフ / イビサスモークレストラン(福岡 浮羽)

シーズナルアイテム

気鋭のシェフと共につくった、期間限定の缶詰です。 ここでご紹介する3品は、漁獲したものの余剰した魚介類を、おいしくレスキューしています。

ユニ / ホタテのフリカッセ
ユニ /
ホタテのフリカッセ

商品詳細

ホタテと共に、蓮根、黄ニンジン、セロリを煮込み、レモンで爽やかに仕上げたフランスの家庭料理。しっかり冷やした華やかな辛口の白ワインと合わせて。ナッツで食感を加えても。

監修: 薬師神 陸シェフ / ユニ(東京 虎ノ門)

アンディ / ブリのココナッツカレー
アンディ /
ブリのココナッツカレー

商品詳細

ベトナムではおなじみの、シナモン香るサツマイモ入りココナッツカレー。スパイシーながらも辛さは控えめ。熟成した酸味があるタイプの日本酒と一緒に。パクチーやミントを添えても。

監修: 内藤千博シェフ / アンディ(東京 外苑前)

アヒル・アザブ / カラブリア風メバチマグロのトマト煮込
アヒル・アザブ /
カラブリア風メバチマグロのトマト煮込み

商品詳細

イタリア・カラブリア州の名産である唐辛子の辛味とシラスの旨みがオイルに溶け込んだ、トマト煮込みです。さっぱりとした赤ワインやスパークリングワインとどうぞ。

監修: 大井健司シェフ / アヒル・アザブ(東京 西麻布)

特徴

DEAN & DELUCAの缶詰は、食感と香り、素材をそのまま閉じ込めることを大切に。ゆっくりじっくり圧力をかけることで、魚や肉の芯まで味がしみ込んでいます。

  • DEAN & DELUCAの缶詰
  • DEAN & DELUCAの缶詰
  • DEAN & DELUCAの缶詰

製造・監修を手掛けるのは、現地ではなじみ深い缶詰料理もたのしめる、ポルトガル料理店「マル・デ・クリスチアノ」オーナーシェフの佐藤幸二氏です。シェフは、缶詰を常温で長期保存のきく“食材”ではなく、一皿の“料理”として仕立てます。

佐藤シェフが手掛ける缶詰は、ゆっくりじっくり加熱して、食材そのものの歯応えやジューシーさを活かす製法。また、常温で長期保存がきくという缶詰の利点を生かし、中でじっくり味が染み込み熟成することで、独特な味に仕上がります。

さらに、身崩れのないまま魚が骨まで食べられたり、開けた瞬間の「おいしそう!」という見た目も意識。そのため、中の料理により、食材の詰め方を変えています。これは充填(じゅうてん)※という行程で、この構成が、とても大切。食材それぞれに合わせた切り方をして、仕上がりをイメージして加熱したり、加熱する場合も時間をそれぞれで調整します。また、食材ごとに浸透圧も違うので、それぞれに最適な塩分量に。そして、加熱を見越して詰め、開けたときの見え方も意識し、ぎゅうぎゅうに詰めません。

缶詰は長期保存するための製造方法ではなく、缶詰だから生まれる味や食感を追求する調理法。より豊かな風味を追求した一皿を、どうぞおたのしみください。

※充填(じゅうてん)・・・ビンや缶、ボトルなどの容器に内容物を詰める作業。醤油やマヨネーズなど、中身が何であってもこういう。

PROFILE|佐藤浩二 本格的な魚料理と現地ではなじみ深い缶詰料理をたのしめる、ポルトガル料理店「マル・デ・クリスチアノ」オーナーシェフ。各国で料理を学ぶ中で、ポルトガル料理に惹かれる。東京・代々木八幡にある店で製造する缶詰は、食感と香り、素材を閉じ込めた一皿そのもの。

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たのしみ方

手のひらサイズの缶詰に詰め込んだ、レストランの味わい。そのままはもちろん、ひと手間加えて、よりおいしく。
相性のよいお酒も一緒なら、なおたのしくお召し上がりいただけます。

缶詰のたのしみ方

開けてそのままおいしい

常温で保存できる缶詰料理は、開けてそのまま食べてもおいしいレシピ。開けたときにうれしくなる見栄えも考えています。

少し温める

お好みで温めると、より豊かな風味を感じていただけます。具材にはしっかり火が通っているので、食べやすい温かさになればOKです。

フレッシュな食材をプラスする

おすすめは、エキストラバージンオリーブオイル、レモン、1cm程度に角切りしたトマト、パクチー。一緒に食卓へ並べ、お好みでアレンジをどうぞ。

お酒とのマリアージュ

この缶詰は、欧米のレストランやバルで親しまれる“タパス”のような存在です。気軽なおつまみとして、お酒とのマリアージュをたのしんで。