ホワイトチョコレートとジンの洗練されたマリアージュ

プロダクト 2020.12.30

GIN × CHOCOLATE

鎌倉生まれのアロマ生チョコレート専門ブランド「MAISON CACAO」が、DEAN & DELUCAのためにつくった、華やかな至福を封じ込めた「アロマ生チョコレート〈ジン〉」。
今年は、カカオ本来のおいしさを味わえるホワイトチョコレートに、「虎ノ門蒸留所」の華やかなクラフトジン「COMMON」をかけ合わせました。口にすると、まず訪れるのは、やさしくフルーティーなカカオの味わい。それを追うように、すっきりとしたジンの風味が広がります。洗練された、甘さと清々しさ。
絶妙なバランスで仕立てられたなめらかな一粒は、生チョコレート専門ブランドとして高い技術をもつからこその特別な味です。うっとりと、心ほぐす大人のひと時をどうぞ。

- INTERVIEW -
MAISON CACAO・石原紳伍さん

さまざまな食材とチョコレートとの出会いを紡ぐ「MAISON CACAO」。その、これまでにない味わいの数々は、多くの人の心を掴みます。ファンの多いその味は、どのような想いやこだわりのもとに生まれているのでしょうか。「MAISON CACAO」のカカオディレクター・石原紳伍さんを訪ねました。

カカオの豊かな味わいを感じられる 本当においしい
ホワイトチョコレート

チョコレートといえば、カカオ色のブラウンを思い浮かべる方が多いでしょう。私たち『MAISON CACAO』は、ホワイトの生チョコレートから始まりました。

というのも、実は、味により違いが出るのはホワイトチョコレートなのです。原材料であるクーベルチュールを製造する際、ホワイトチョコレートは、ブラウンのチョコレートよりカカオバターが多く必要となります。そのため、品質にムラのあるカカオ豆が使用されたり、余分な雑味を取るために脱臭されて無味無臭になり、ただ甘いだけになったりするのが一般的。これにより、ホワイトチョコレートに苦手意識をもつ方もいるかもしれません。

カカオ豆の一大産地であるコロンビアに自社農園を持つ生チョコレート専門ブランドとして、カカオ本来の豊かなおいしさを伝えたい。そこで、自社農園で丁寧に育てたカカオ豆から採れる、上質な発酵カカオバターのみを使用した、本当においしいホワイトチョコレートから始めました。

素材の魅力を最大限に引き出す

つくり手だからこその、敬意と姿勢

チョコレートの風味とかけ合わせる素材との感じ方のバランスが、50:50になるようにしています。一方が強くならないように、クーベルチュールの種類を変え、調整しています。お酒の場合は、風味と度数が関わってくるので、とくに難しいですね。

素材の魅力を最大限に引き出すためにも、大切にしているのは、その産地を訪ねることです。どのような人が、どのような想いで、どのようなこだわりを持って生産・製造しているのか。私たちもつくり手の一人として、生産者さんへのリスペクトがありますし、出会いを通じてまだ誰も見たことのない驚きや未知をたのしみたいと考えています。

フルーティーでクリア。絶妙なバランスを召し上がれ

『COMMON』は、クリアでボタニカルな風味が特徴的です。そこで、まず、合わせる素材の香りや味わいを感じやすいホワイトチョコレートとの組み合わせに決めました。今回使用したのは、カカオバターのなめらかさをより味わっていただける、クリアなジンと相性がよいクーベルチュールです。

仕上げていく中で、特に気を遣ったのはバランス。チョコレートの甘みとジンの風味が半々になるようにしました。ジンが少ないとチョコレートが勝ち、多すぎると辛みが出てしまう。なかなか難しかったですね。

ほのかなフルーツ感あるカカオのフレーバーもある、本当においしいホワイトチョコレートを使用しました。心地よい口溶けとともに、おたのしみいただければと思います。


MAISON CACAO
アロマ生チョコレート

GIN FOR DEAN & DELUCA
¥2,400(税込¥2,592)

販売期間:2021年1月15日(金)〜
取扱店舗:マーケット店舗
*詳細は店舗にお問い合わせください

虎ノ門蒸留所
COMMON 500ml

東京の八丈島や新島でつくられた島焼酎と青梅沢井の山あいから湧く軟水を使用し、ジュニパーベリーなど季節を感じさせるボタニカルで香りづけ。東京生まれの新しい日常酒です。

¥5,000(税込¥5,500)
販売店舗:一部マーケット店舗

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