ナチュラルワインを贅沢に使った、ワインゼリー

プロダクト 2020.07.31

ワインの味わいをゼリーにとじこめる

多彩なワインを産む美しい産地、フランス・ロワール地方のナチュラルワインを厳選し、その華やかな香りやふくよかな味わいをぎゅっと閉じ込めた、みずみずしい食感のワインゼリーが出来上がりました。

フランス ロワールの風土が育むワイン

中世の美しい古城が点在し、世界遺産としても有名な“フランスの庭園”。
全長1000キロにも及ぶロワール河流域は、ワインの一大産地として知られています。総じて温暖で、冬は暖かく、猛暑もめったにない穏やかな風土で生まれるワインは、多様な品種と、その気候を生かした幅広い味わいが魅力です。

日本人醸造家 新井順子さんとの出会い

ワインゼリーをつくるきっかけとなったのは、フランス・ロワール地方で自らもナチュラルワインを手掛ける日本人醸造家、新井順子さんとの出会い。さまざまなブドウの品種や醸造家たちを知り尽くした新井さんならではの視点で、至高のワインゼリーにふさわしい、とっておきのワインを厳選していただきました。

<プロフィール>
ワイン醸造家 新井順子

自然との対話を大切にするワイン醸造家。
フランス・ボルドー大学醸造学科で学んだ後、2002年ロワール地方に自らのドメーヌを立ち上げ、無農薬・有機肥料・宇宙のエネルギーにこだわったビオディナミ農法で醸造を始める。現在では、日本のためにできることを、という想いから、ワインの他に日本酒や甘酒造りにも取り組み、フランスと日本を飛び回る多忙な日々を送っている。

ワインをゼリーに仕立てる

繊細なナチュラルワインを贅沢に使ったワインゼリーは、その製法にも工夫を凝らしています。
ゼリーをつくる日の気温や湿度は、ゼリーが固まるスピードにも影響を与えてしまいます。
おいしさの決め手となるみずみずしい食感を保つため、その日の条件に合わせて加えるワインの量をごく微量ずつ調整。とても手間のかかる作業ですが、ワインの華やかな香りやふくよかな味わいをぐっとひき立たせるために欠かせない工程です。

Red レッド

コーという貴重な品種の赤ワインを使用。しっかりとしたボディ感の中に、エレガントな酸味や華やかな香りが上品な味わい。

使用しているナチュラルワイン:コー2015
ワインの生産者:ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ
ブドウの品種:コー

<新井さん 選定コメント>
ロワールの赤ワインといえば、有名なのはカベルネ・フラン種かガメイ種。知名度の低いコー種ですが、いかにもロワールらしい可憐な味わいを多くの方にご紹介したいと思いました。

Rose ロゼ

収量をぐっとおさえ、葡萄1粒1粒に味わいを凝縮したグロロー種のロゼワインを使用。サーモンピンクの外観も美しく、摘みたてのイチゴのようにフレッシュな香りが特徴。

使用しているナチュラルワイン:イチゴ2017
ワインの生産者:ルドヴィック・シャンソン
ブドウの品種:グロロー

<新井さん 選定コメント>
グロローはたくさん収穫できるため、その反面、平凡な香りになりがちな品種です。それをあえて収量をおさえることで糖度があがり、しっかりとした味わいに仕上がったロゼワインは、 冷やして食べるゼリーにぴったりのフレッシュさです。

White ホワイト

ロワールを代表する白品種、ソーヴィニヨン・ブラン種の白ワインを使用。オレンジのように濃厚な香りとハチミツのような余韻が楽しめる、重厚でしっかりとした味わい。

使用しているナチュラルワイン:サンセール2016
ワインの生産者:セバスチャン・リフォー(ヴィニフィエ・パー・ジュンコ・アライ)
ブドウの品種:ソーヴィニヨン・ブラン

<新井さん 選定コメント>
ソーヴィニヨン・ブランは、私の一番大好きな白ブドウ品種です。一般的なものはハーブのような香りが特徴ですが、収穫を2~3週間遅らせることで引き出された、まるでオレンジのような濃厚な香りをぎゅっとゼリーに閉じ込めたいと思いました。