
SPECIAL EVENT
シェフがつくる贅沢な恵方巻
その年の吉方位を向いて食べると福を呼び込む
節分の縁起物「恵方巻」を、
シェフが華やかな3種に仕上げました。
脂の乗った海鮮や和牛のローストビーフなど、
彩りも豊かな具材を贅沢に巻き込んでいます。

まぐろと鰤の海宝巻
¥3,200(税抜¥2,963)/ 本
あふれんばかりの海の幸を堪能できる恵方巻です。まろやかな甘酢飯で巻く海鮮は、一つひとつにそれぞれの魅力を引き出す仕事を施しました。どこから頬張っても具材の一体感をおたのしみいただけます。
(マグロ/ブリ/サーモン/カニ/タイ/いくら/ゴボウ漬/壬生菜漬)

和牛ローストビーフと菜の花の柚子巻
¥2,300(税抜¥2,130)/ 本
しっとりやわらかな和牛のローストビーフに、菜の花のお浸しを添え、海苔を裏巻きにした和洋折衷の恵方巻です。舌の上でとろけるような牛肉の旨みを、すだちポン酢、柚子こしょう、柚子の皮の風味が爽やかに引き立てます。
(ローストビーフ/菜の花/ネギ/グリーンカール)

海老とサーモンの恵方巻
¥1,800(税抜¥1,667)/ 本
長寿を象徴するエビ、とろけるような旨みのサーモン、こっくり甘い卵焼き、食感のよいキュウリを、黒米と一緒に巻きました。とびっこのぷちぷち感がクセになる、ご家族でたのしめる味わいです。
(エビ/サーモン/卵焼き/キュウリ/とびっこ)
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COLUMN
今年の節分は2月3日(金)。立春の前日です。古くから季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられており、平安時代には「鬼払い」の宮廷行事が節分の儀式として行われていました。これが、節分の起源といわれています。無病息災を願い、福を巻き込んでつくる恵方巻は、今や節分には欠かせないもの。縁を切らないように、その年の吉方位を向いて無言で丸ごと食べるのが習わしだそうです。今年の恵方は南南東のやや南。お好きな1本を選び、最後までおいしく味わって邪気をはらいましょう。