
港区西新橋に新しく誕生した慈恵大学病院の新外来棟内に
DEAN & DELUCA カフェがオープン
人に寄り添う医療を大切にする東京慈恵会医科大学と、食するよろこびを伝えるDEAN & DELUCAが共鳴した、初の病院内カフェ店舗。 限定メニューや設備など病院スタッフにアドバイスを仰いだサービスで、日常を少し特別にする、心地よい空間を提供します。
そんなサービスの一つが、特別に開発された「大麦×発酵 キーマカレー」です。さらに、大麦を使ったグラノーラや、カフェラテをオーツミルクにカスタマイズして楽しむこともできます。 本店舗のみのメニューをどうぞお楽しみください。

SPECIAL MENU
大麦×発酵のキーマカレー
DEAN & DELUCAカフェの人気メニュー「デリボウル」の定番「キーマカレー」がカフェ 慈恵大学病院店限定で、スペシャルメニューになりました。

病院内で、多くの方に召し上がっていただけるように、乳、小麦、ナッツを使わない「アレルギー特定原材料不使用のキーマカレーをカフェ慈恵大学病院のために開発。ふたつの発酵食品「高菜」と「ドライ納豆」が、酸味と旨みを引き出し、キーマカレーに香りと食感、栄養価をプラスします。アクセントのクミンやチリパウダーなど、スパイスが、後を引くクセになる味わいです。
合わせるライスも大麦と玄米を加えて糖質を抑え、サラダやマリネも添えて、栄養バランスと彩りまで考えられた一皿です。
なぜ大麦ごはん?
東京慈恵会医科大学の創始者、高木兼寛は、明治時代に「脚気」が食事によって予防できることを発見しました。当時、脚気は「伝染病によるもの」と考えられていましたが、海軍の食事に大麦ご飯を使ったカレーを取り入れ、その結果、脚気の予防に成功。多くの命を救い、食事と栄養バランスが見直されるきっかけになりました。
大麦は白米に比べてビタミンB1や食物繊維を豊富に含み、栄養価も高いことから、慈恵大学病院では、今も大麦ご飯を出されているそう。ぜひ慈恵大学病院のアドバイスを基にDEAN & DELUCAが開発した大麦を使ったメニューを味わってください。

oats & 'hacco' keema curry
大麦×発酵 キーマカレー
大麦と玄米でライスの糖質を抑え、ふたつの発酵食品「高菜漬け」と「ドライ納豆」で 旨味を引き出した、カフェ慈恵大学病院 限定のキーマカレー。
- ¥940

fruits granola
フルーツグラノーラ
香ばしい自家製グラノーラと濃厚でなめらかなギリシャヨーグルトに、はちみつを合わせ、旬のフルーツをトッピングした、朝食べたいシンプルな逸品。
- ¥510

Oats Milk Latte
オーツミルクのカフェラテ
ミルクを使ったドリンクをオーツミルクにカスタマイズすることができます。バリスタが淹れる本格ラテを、オーツミルクで楽しみませんか。
- S ¥500

TEA TIME
アップルパイの名店「グラニースミス アップルパイ&コーヒー」から届いたDEAN & DELUCA CAFEオリジナルアップルパイ。シャキシャキとした食感の大ぶりのりんごをたっぷり使いました。
季節ごとに登場する期間限定のアップルパイもご用意。他にも午後のひとときにコーヒーと合わせて楽しむケーキやベーカリーが揃います。
DEAN & DELUCA カフェ慈恵大学病院
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〒 105-0003
東京都港区西新橋3-19-18 東京慈恵会医科大学附属病院 外来棟 - 2020年1月4日(土) 8:00 グランドオープン