今しかない、旬の美味とめぐり逢う。
京都編
今の時期に獲れた、今の自分の身体が求めている“旬”。それを探し求めていくと、必ず日本各地の豊かな食材や、食文化にめぐり逢います。DEAN & DELUCAでは暮らしの暦・二十四節気になぞらえ、その季節と土地が響きあう、今しかない旬の美味しさを、期間限定でお届けします。
| 販売期間 : | 9月21日(金)～23日(日) |
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| 取扱店舗 : | マーケット店舗
※店舗により取扱商品が異なります。詳細は店舗へお問合せください
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シェフの技と感性で仕上げた限定メニュー
京のおいもと丹波黒豆フムスの驚くべき調和
ローステッド京甘藷 with 丹波黒豆フムス
￥380(税込￥410)/100g
ほっくり甘く焼き上げた京都産のさつまいもに、丹波の黒大豆を使ったフムスを組み合わせました。クミンやコリアンダーなどのスパイス、ピリッとしたハリッサのソース、にんにくやねりごまなども加え、素材の持つ甘さとの妙味を作り上げています。
少しあたためると、よりいっそう美味しくいただけます。
京甘藷
野菜のなかでも特に甘みが強いことから、さつまいもは別名「甘藷」と呼ばれます。16世紀初頭に日本へと伝わり、京都では丹後や山城地区などでの栽培がさかん。
今、まさに収穫を迎え、市場に出回りはじめる時期。さらに貯蔵することで、味わいがねっとり甘く変化していくのも特徴です。
こっくり秋の味覚を凝縮させた、豪華な一品
素朴だけど新しい!塩が栗の甘みを引き出して
栗の塩パン
￥380(税込￥410)/1pc
弾力があって歯切れのいいパンドミ生地に有塩バターを塗り、香りがいい丹波栗の渋皮煮をほぐしながら巻き込みました。
ほっくりと贅沢な栗の甘みとバターの塩み、さらに上にのせた天然塩が、新鮮な甘じょっぱいさとマッチング。染み出たバターで、パンの底の部分がサクッとなるのも、ちょっとうれしい特徴です。
丹波栗
京都の伝統野菜よりも、さらに深い歴史を持つといわれる和栗。京都と兵庫の境目にある丹波地方で作られています。
大きく柔らかく、甘みにすぐれているのが特徴。生産量も限られ、旬も短いので、希少価値が高いことで知られています。甘露煮などにしていただくのが定番です。
京都
世界じゅうから人々が押し寄せる観光地の顔だけでなく、食の産地としても誇るべきものがあまたある京都。
とくに知られるのは野菜。海が遠く、昔から菜食中心の生活を送ってきたこと、また水源が豊富な土壌を生かし、いにしえの時代より多種多様な品種が作り続けられてきました。
旬を大切にするこの地にならい、秋の味覚を存分に感じて。
京野菜
京野菜とは、京都で明治時代以前から栽培されている特産野菜のこと。
水源が豊富な土地ゆえ、昔から化学肥料に頼ることなく、健康的な土作りがなされていました。さらに農家が品種改良を重ね、大量生産することなく大事に育ててきたこともあいまり、独自性がある野菜として、今やブランドとしての価値はピカイチ!京料理には欠かせない存在です。
SEASONAL FOOD GATHERING
 2019年1月 福井編 |
 2018年11月 北海道編 |
 2018年10月 長野編 |
 2018年9月 京都編 |
 2018年8月 徳島編 |
 2018年7月 岡山編 |
 2018年6月 秋田編 |
 2018年5月 鹿児島編 |
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