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ごはんのお供

ごはんのお供

伝統的な製法と土地の味わいを守り続けるつくり手たちとの取り組みから生まれた、DEAN & DELUCAオリジナルのごはんのお供シリーズ。
素材そのものを生かし、調味料までこだわり仕上げた究極のおかずは、食せば分かる満足感。 毎日食べても飽きのこない、そして一言では語れない奥行きのある旨みを味わってください。

日本各地のつくり手と DEAN & DELUCAごはんのお供

  • ディーンアンドデルーカ ごはんのお供
  • ディーンアンドデルーカ ごはんのお供
石垣島豚 黒糖にくみそ
NEW 石垣島豚 黒糖にくみそ

商品詳細

石垣島の三元豚を粗く引き、黒糖、長ねぎ、生姜、隠し味に豆板醤をほんのり効かせたジューシーな肉みそ。

つくり手|ゴーヤカンパニー

ゴーヤカンパニー

食の特産品 この島の味を作る
歌の特産品 この島の歌を作る
沖縄の島ごはん、スパイスをつくり20年目のゴーヤカンパニー。その名の通り、オリジナルのゴーヤ料理から始まり、ゴーヤブレンドコーヒーピクルス、特許もとっているペーストなど幅広い商品を開発してきました。そして食と同時に音楽活動も行い、異業種ながら「つくる」ということには共通点があるといいます。現実的ではないところから目をつぶって味をつくる、それは曲作りと一緒。頭で8割つくれなければ味のレシピはつくれない。おいしいまでを自分の中に映し出し、辛み、甘みの着地点を組み上げ、そこからは研究のような0.01%までこだわった調整を経て、味のど真ん中を射る。原料にもこだわり石垣島産の三元豚を使用。通常の3倍以上のサイズに粗くミンチすることで、噛んだ時に満足感のある仕上がりに。そんなイメージからの構築作業をお互いに交わしてできあがったのが今回の肉味噌のお供です。

京中式熟成肉 黒毛和牛しぐれ煮
NEW 京中式熟成肉 黒毛和牛しぐれ煮

商品詳細

熟成させた黒毛和牛を醤油、日本酒、砂糖、生姜、昆布でじっくり煮込んだ、自然の旨味がつまったしぐれ煮。

つくり手|京中

京中

京都 伏見にある熟成精肉店。牛、肉、人をつなぐという姿勢を大事に、農家さん牛のおいしいをお客様へつなぎます。純血但馬血統の牛の中でも、信念を持つ霜降りではなくその香りをつくり出す農家さんの肉の最大値、最大化させるために、自然対流式の熟成庫で約8週間から12週間徹底した管理のもと熟成させていきます。そして店内にはショーケースを置かず、召し上がられる方の好みや用途を相談し部位を目の前で切り出してくれます。この黒毛和牛しぐれ煮は、素材の味や香りを引き立てるための厳選した、極めてシンプルな調味料を選び、DEAN & DELUCAの商品バイヤーとともに幾度と試作し到達した、肉そのものの旨みを生かす絶妙な味付けになっています。 また味の濃い赤身と霜降りの部位をバランスよく入れることで、牛肉と牛脂のそれぞれの食感と味わいを感じつつ、合わせた国産しょうがのアクセントが効いています。食べる温度帯によって味わいが変化していくのも、農家さんと牛がつくった牛肉を京中が、最もよい状態に昇華させた肉のポテンシャルと言えます。

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藻塩仕込み 銀鮭焼きほぐし
NEW 藻塩仕込み 銀鮭焼きほぐし

商品詳細

塩味まろやかで旨み・甘味のバランスの良い藻塩で仕込んだ、芳ばしく焼き目を入れた鮭ほぐし。

つくり手|鮮冷

鮮冷

世界三大漁場である、三陸女川で水揚げされた選りすぐりの魚を仕入れから加工、製造まで全てに携わっています。その目利きによる素材の質の高さと水温の使い分けといった細やかな管理から、水揚げされたままの鮮度、味が保たれた製品を生み出しています。
しかし近年、海の環境は変わりつつあり、中でも海水温の上昇により不漁や養殖への影響も出ています。この問題にも向き合い、幅広い視野で製品の開発を行っています。 銀鮭焼きほぐしは、素材の味わいを損なわないよう味付けはシンプルに、そしてほぐし具合、漬け込み時間が決め手となっています。今回1番のこだわりは「藻塩」。海水と海藻の旨みが凝縮した藻塩を贅沢に使い、魚を漬け込んでいます。素材のおいしさを真ん中に、という考えのもとに仕上がった一品です。

函館産真昆布 塩ふきこんぶ
NEW 函館産真昆布 塩ふきこんぶ

商品詳細

細切の真昆布を厳選した醤油、みりん、日本酒、和三盆の調味料で炊きあげ、乾燥させた塩ふきこんぶ。

つくり手|こんぶ土居

こんぶ土居

創業122年目。伝統ある食文化を伝えたい、という考えのもと本物をつくり昆布文化を未来につなげることに取り組んでいます。使用する昆布は、北海道函館産の真昆布のみ。一般に広く流通する真昆布と違い、二年かけて栽培されたものだけを使用しています。この昆布は今や非常に希少で年々調達が難しくなっており、産地の生産環境の改善、安定がなくては継続はできません。調味料も品質にこだわり、うまみ調味料は一切使用せず、原料そのものの味わいを活かしています。本物の素材は栄養価値も違います。健康を支えるものとしての、伝統食文化への願いです。また、こんぶ土居がつくる塩ふきこんぶの本物たる所以は「ふき」にもあります。一般的な製品は調味粉をまぶしたものが多いですが、内部から出てきたものこそ本来の「塩ふきこんぶ」です。原料の目利きと職人の技術で、この味がつくられています。

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佐賀県有明海産 生のり佃煮
NEW 佐賀県有明海産 生のり佃煮

商品詳細

海苔名産地、佐賀県産生のりを100%使った佃煮。生のりを使っているため、なめらかで上品な口あたり。

つくり手|佐賀県有明海漁協

佐賀県有明海漁協

味・姿・形に優れた最高級ののりと評される佐賀のり。佐賀県の有明海は日本一、6mの干満差。植物同様、光合成をして育つため、この干満差により海水と日光をたっぷり吸収することで、黒褐色と艶があり、磯の風味と甘みのあるのりが生まれます。また多くの河川から肥料とも言えるミネラル豊富な栄養素が流れ込み、香ばしい独特なうまみを作り出します。
佃煮の原料は「生のり」を使用。生のりは天候に左右され、そして温暖化の影響も受け、原料が少なく確保が難しいのが現状です。この貴重な生のりの滑らかな口どけをごはんと共におたのしみください。

完熟南高梅 しそねり梅
NEW 完熟南高梅 しそねり梅

商品詳細

昔ながらの紫蘇梅干しを十六穀米と合わせた、自然の梅の旨味と酸味を感じる、食感の良いねり梅。

つくり手|梅ボーイズ

梅ボーイズ

和歌山県の創業119年、 5代続く梅農家がつくるのは昔ながらのすっぱい梅干し。
育てているからこそ知っている、梅の良さを生かした、塩と紫蘇だけで漬けた梅干しです。
現在このようなつくり方をする梅干し屋は、ほんの僅かしかいません。 こだわりのひとつは熟成期間。天日干ししてから半年間以上熟成させており、梅と塩がよく馴染み、すっぱい中にもまろやかさを感じる梅干しとなります。 昔は自宅でおばあちゃんが当たり前に漬けていたものですが、そのような風習も少なくなり、若い頃から梅干しを食べる文化がなくなりつつあります。 梅干しの間口を広めたいという想いで、YouTubeでおいしい漬け方を紹介したり、梅干しを使った商品開発など様々な活動も行なっています。 梅ボーイズには、梅干しをつくり販売することにたのしさや格好良さを感じ、そしてこの味に感銘し新規就農者がぞくぞくと集まってきています。 その梅ボーイズの梅干しでつくった「しそねり梅」。十六穀米を入れることで食感と梅の風味を損なうことなく、まろやかな味わいを楽しめる、今までにないねり梅が完成しました。