
SALADS
バーニャカウダ
イタリアのピエモンテ州の冬に欠かせない郷土料理。バーニャはソース、カウダは熱いという意味で、熱々のソースに新鮮な季節野菜をつけてたのしむ。ソースをすくいやすいように、野菜を大きめにカットして。
材料...
- アンチョビフィレ…30g
- ニンニク…1個
- ピュアオリーブオイル…40cc
- パプリカ、セロリ、アンディーブなどの季節野菜
作り方
下ごしらえとして、アンチョビは油をきり、包丁で細かく刻んでおく。
ニンニクは皮と芽を取り、やわらかくなるまで水からゆでる。
ニンニクがやわらかくなったら取り出し、熱いうちに包丁の側面を使ってつぶし、ペースト状にする。
小さな鍋にオリーブオイルを熱し、刻んだアンチョビを入れて香りがするまで中火にかける
ペースト状にしたニンニクを加えてオイルをなじませていき、途中水を少々足して、なめらかなペースト状にする。
皿に食べやすく切った野菜を盛り、バーニャカウダを添える