DEAN&DELUCAが提案する
SEASONAL FOOD GATHERING –より細やかに旬を知り、感じ、味わう–

日本では古くから、季節をより細やかに感じ、
暮らしに取り入れられてきた暦、二十四節気。
DEAN & DELUCAでは新しい試みとして、この二十四節気になぞらえ、
旬の食材を使った美味しい料理やパッケージフードを、
期間限定にて販売いたします。

販売期間:4月21日(金)~23日(日)
@DEAN & DELUCA

April
春の果て
broad bean
whitebait
mugwort
清明[SEIMEI]APR 5-

天地が清々しく明るい空気に満ちてきました。陽の光がすべてのものを充分に照らすことから、何もかもが生き生きとした姿で目に映る、清浄明潔、略して清明のころです。寒暖差が落ち着き、うららかな日が続けば、春は深まりへ。このころの主役といえる食べものは、伸びる速さに生命力を感じずにはいられないタケノコ。また寒さに耐えたからこその、とびきりのやわらかな美味しさに「新」の冠を付けた、新ニンジンや新ゴボウなど。冬を乗り越えた野菜は、栄養豊富。パワーを吸収して、活動的になる4月の心身を健やかに保ちたいもの。

穀雨[KOKUU]APR 20-

あたたかくやわらかな雨が、さまざまな穀物を潤し、木々の若芽を瑞々しい萌黄色(もえぎ色)に彩ります。夏野菜の種まきや、籾種(もみだね)を苗代に蒔く田植えの用意にも適したこのころ。春は、装いを尽くし、次の季節へ引き継ぐ支度に入ります。春の勢いがおさまることで独特の寂しさを感じることがあれば、心を落ち着かせる合図。新茶の出荷がはじまるので、この時季だけの極上を、くつろぎの一杯として。湯を沸かし、丁寧に淹れ、目をつむり、舌でじっくり味わう。するとおのずと、頭はからっぽに。息も心も整い、季節の切り替えをなめらかにおこなえるはず。

SEASONAL FOOD GATHERING イベント開催!

その時期しか、その地域でしか獲れない選りすぐった「食」を、最高のタイミングで味わっていただきたいから。
今月は六本木店と京都店に限り、食材を販売するマーケットイベント「SEASONAL FOOD MARKET」も同時開催!
鹿児島のフレッシュな豆類に、瀬戸内のしらす、静岡からは桜えび、その他フレッシュな野菜や果物など、
旬を告げる食材が並びます。

※「SEASONAL FOOD MARKET」は4月23日(日) 11:00~16:00頃、六本木店京都店のみにて開催

鹿児島産グリーンビーンズのテリーヌ 
シェーブルクリームソース

4種の青い豆、とりどりの魅力が
いっせいに弾ける!春旬テリーヌ

そらまめ、スナップえんどう、いんげん、実エンドウ。色鮮やかなルックスと、さらにそれらが口の中でいっせいにあふれ弾ける感動よ!ほくっとした食感、ほのかな甘み……とりどりの魅力を、透明感のあるゼリーで美しく閉じ込めました。コクと酸味のあるシェーブルチーズのソースをかけて、キンキンに冷えた白ワインとともに、弾ける春を愉しんで。

鹿児島産グリーンビーンズのテリーヌ
シェーブルクリームソース

¥720(税込¥778)/ 1pc

取扱店舗:六本木品川有楽町渋谷吉祥寺恵比寿横浜名古屋京都福岡

瀬戸内 釜揚げしらす丼

大ぶりで旨みの強さは随一
最旬の釜揚げしらすを豪快に!

ただいま旬まっさかり!しらすのメッカ、愛媛県瀬戸内で水揚げ後すぐさま釜で茹であげた、極上の釜揚げしらすが登場です。プロが長年培った目利きと技で選りすぐられた、大ぶりで旨みの強いしらす。あつあつのご飯に盛って特製だしを合わせ、桜えび、のり、白ごまをお好みでトッピング。ホクホクとした食感と、魚本来の繊細な味わいに舌鼓を打つはず。

瀬戸内 釜揚げしらす丼

¥1,000(税込¥1,080)/ 2人前

取扱店舗:マーケット店舗

よもぎのカステラ

若草の清い香りが、ふわり
よもぎのヘルシー和スイーツ

若草の春を告げる生よもぎをふんだんに使った、新感覚のカステラです。鹿児島で採れたフレッシュなよもぎのアクを取ってピューレ状にし、生地に練りこみます。口に入れたとたん感じる、すくりと香り立つ若々しい風味と、同じ鹿児島産の黒糖を使った、コクと奥行きのあるやさしい甘さがベストマッチ。健康食としても注目されるよもぎを、おいしく体に取り入れて。

よもぎのカステラ

¥500(税込¥540)/ 1本

取扱店舗:マーケット店舗

24 SEASONS CALENDAR

天候や温度、木々や空の色、市場に並ぶ食材など、

日々に取り入れたい24の季節の変化の知らせをカレンダー形式で。

ABOUT 24 SEASONS
24の季節をほおばる甘美。

我が国では春夏秋冬、4つの季節をさらに細かく6つに分けた
「二十四節気」という考えがあります。
私たちの国は古くから、とくに貴族や上級階級の人たちの間で、
細やかな時期を移り変わりをいち早く感じ、暮らしに取り入れることが、
粋で風流であるとされてきました。

人のからだは、自然に含まれている

いま私たちが生きて、日々を暮らしている東洋の国にはもともと、人のからだは自然に含まれている、という考え方があります。ゆえに常に自然と寄り添う生活ができると、1年じゅう健康に過ごすことができ、自然にあらがうことを続ければ、おのずとからだの調子が悪くなります。それは、すべてにおける礎となるものと言われています。

よりこまやかな季節に寄り添う、24の節気

日本では3世紀ごろまで、自然暦の時代がありました。気候や温度、植物や動物の変化をもとにし、農耕の時期を知る。やがて月と太陽がめぐるリズムを基準とした「太陰太陽暦」が採用されましたが、これは毎年、季節が11日ほど先に進んでしまうため、日付のみでは、四季のうつろいを正しく知ることができません。そこで人々は、古代中国でつくられた「24節気」を、併用することになります。春夏秋冬4つの季節を、さらに6等分することにより、より細やかなうつろいを知り、日々の生活への道しるべとしたのです。

旬をいただき、からだが整う食の知恵

細やかに季節を感じる、そんな生活のなかで、食の知恵も育まれてきました。春に採れる山菜など苦味が強いものは、あたたかさでのぼせるからだを調整し、夏はトマトなど水分の多い夏野菜が、バテるからだを冷やし、秋はでんぷん質の多い栗や芋などで、冬にそなえて脂肪をつくり、冬は冷えたからだを根菜であたためる。こんなふうに自然の法則に導かれ、旬の味を、旬の時期にとることで、健全なからだを育んでいたのです。

都市生活者こそ、感じとりたい旬と食

人は齢を重ねていくにつれ、「季節を感じる」ことに対しては、むしろ敏感になり、「季節を感じたい」という思いも、日々強くなっていくような気さえします。しかしいま、都市で生活を営む私たちにとって、季節をぞんぶんに感じ、常に寄り添いながら暮らすことは、たやすいことではないのかもしれません。だからせめて、私たちが身近に季節を感じるうれしい術は、食べること。季節の食をよりこまやかに、自分のからだに取り入れましょう。24の季節ごとの、食のこころを知り、いただき、養うこと。自然とともに生きる人間にとって、それが最も理にかなっているとするならば。

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