DEAN&DELUCAが提案する
SEASONAL FOOD GATHERING –より細やかに旬を知り、感じ、味わう–

日本では古くから、季節をより細やかに感じ、
暮らしに取り入れられてきた暦、二十四節気。
DEAN & DELUCAでは新しい試みとして、この二十四節気になぞらえ、
旬の食材を使った美味しい料理やパッケージフードを、
期間限定にて販売いたします。

販売期間:3月17日(金)~19日(日)
@DEAN & DELUCA

March
春たけなわ
BRACKEN
CANOLA FLOWER
LEMON
啓蟄[KEICHITSU]MAR 6-

陽の光に眩しさを感じるようになると、虫が外へ這い出すころ。「啓」は「開く」、「蟄」は「冬ごもりのために虫が土の下に閉じこもる」という意味。土の中からだけではなく、石や落ち葉の下からも顔を出す虫たち。例えば、天道虫は太陽へ向かって飛び、蝶々は花から花へ。さらに見渡せば、動物も、植物も、山も、野も、あらゆるものが動きはじめていることに気づきます。私たちの体も軽やかになり、動き出すなら、やはり今。行き先は、春の風物詩に沸く土地?春に満ちている大地?あるいは新天地へ?まずは、その扉を開いて、想いのままの方向へ。

春分[SHUNBUN]MAR 21-

春分の日は、かつて、春本番を祝う日。今は、自然をたたえ、生き物を愛しむ日として。春らしい陽気が続けば、あらゆるものの成長は著しくなります。花の場合は、タンポポやスミレ、レンゲ、そして待ちに待った桜の開花。まさに春爛漫。季節の移り変わりはいちだんと目まぐるしく、私たちは浮かれ気分になる日もあれば、憂いを覚える日も。そんなときは、甘酸っぱいイチゴや果汁たっぷりの柑橘類をひとつふたつ口にして、ひと呼吸。生き物である自分自身にも、水を、愛を、そして旬のものを摂り入れて、足が地に着けば、気分は上々です。

SEASONAL FOOD GATHERING イベント開催!

長崎の桜鯛に、群馬の苺「やよいひめ」など、春のはじけるような魅力溢れる食材たちをシェフが調理。
フレッシュな季節の息吹を体に取り込むためのあれこれ、スタンバイさせてお待ちしています。

かぐわしい桜の葉の香りと
桜鯛の旨みが春を連れてくる

桃色の鱗に覆われた桜鯛が、日本一の漁獲量を誇る長崎から届きました!脂たっぷりの引き締まった身を、塩漬けにした桜の葉で巻きます。塩釜で全体を包み込み、桜の香りを鯛の身に深く浸透させるように、ゆっくり、ふっくら焼き上げました。アクセントとして、干し上げる前にペーストにした生カラスミのソースを添えて。

長崎桜鯛の塩釜焼き
生カラスミソース

¥920(税込¥994)/ 1pc

取扱店舗:品川有楽町渋谷吉祥寺恵比寿横浜名古屋京都(3/18、19のみ)福岡

季節を味わう、炊き込みご飯
バイヤー一押しの瀬戸内の天然真鯛

“春を告げる鯛”とも言われ、日本三大急流である愛媛・来島海流で育った天然真鯛。同じく愛媛産の筍とともに、春コンビの炊き込みご飯に仕上げました。焼き付けた鯛の身に、鯛出汁、細く刻んだ生姜を加え炊き上げます。ひと口ほおばれば、ホクッとした鯛の香りや旨み、筍の食感をとことんまで堪能できます。好みで三つ葉や生姜を加えても。
炊き上げたご飯に、お好みで三つ葉やショウガを加えると、さらに美味しくおめしあがりいただけます。

炊き込みごはんの素
瀬戸内 天然真鯛めし

¥1,200(税込¥1,296)

取扱店舗:マーケット店舗(六本木を除く)

苺らしい苺!やよいひめの
フレッシュなジャムパン

甘味と酸味を兼ね備え、小ぶりながら存在感のある“苺らしい苺”、群馬の「やよいひめ」。旬の苺で惜しげもなく砂糖とレモンで煮込んでジャムに。白くほんのり甘みのある豆乳パンに包み込み、焼き上げました。フレッシュさを感じる秘密は、生の苺をジャムに加えること。豊かな甘みと酸味のみならず、ごろごろとした食感も楽しめます。

やよいひめジャムパン

¥280(税込¥302)/ 1pc
¥540 (税込¥583)/ 2pcs

取扱店舗:マーケット店舗(六本木、名古屋を除く)

24 SEASONS CALENDAR

天候や温度、木々や空の色、市場に並ぶ食材など、

日々に取り入れたい24の季節の変化の知らせをカレンダー形式で。

ABOUT 24 SEASONS
24の季節をほおばる甘美。

我が国では春夏秋冬、4つの季節をさらに細かく6つに分けた
「二十四節気」という考えがあります。
私たちの国は古くから、とくに貴族や上級階級の人たちの間で、
細やかな時期を移り変わりをいち早く感じ、暮らしに取り入れることが、
粋で風流であるとされてきました。

人のからだは、自然に含まれている

いま私たちが生きて、日々を暮らしている東洋の国にはもともと、人のからだは自然に含まれている、という考え方があります。ゆえに常に自然と寄り添う生活ができると、1年じゅう健康に過ごすことができ、自然にあらがうことを続ければ、おのずとからだの調子が悪くなります。それは、すべてにおける礎となるものと言われています。

よりこまやかな季節に寄り添う、24の節気

日本では3世紀ごろまで、自然暦の時代がありました。気候や温度、植物や動物の変化をもとにし、農耕の時期を知る。やがて月と太陽がめぐるリズムを基準とした「太陰太陽暦」が採用されましたが、これは毎年、季節が11日ほど先に進んでしまうため、日付のみでは、四季のうつろいを正しく知ることができません。そこで人々は、古代中国でつくられた「24節気」を、併用することになります。春夏秋冬4つの季節を、さらに6等分することにより、より細やかなうつろいを知り、日々の生活への道しるべとしたのです。

旬をいただき、からだが整う食の知恵

細やかに季節を感じる、そんな生活のなかで、食の知恵も育まれてきました。春に採れる山菜など苦味が強いものは、あたたかさでのぼせるからだを調整し、夏はトマトなど水分の多い夏野菜が、バテるからだを冷やし、秋はでんぷん質の多い栗や芋などで、冬にそなえて脂肪をつくり、冬は冷えたからだを根菜であたためる。こんなふうに自然の法則に導かれ、旬の味を、旬の時期にとることで、健全なからだを育んでいたのです。

都市生活者こそ、感じとりたい旬と食

人は齢を重ねていくにつれ、「季節を感じる」ことに対しては、むしろ敏感になり、「季節を感じたい」という思いも、日々強くなっていくような気さえします。しかしいま、都市で生活を営む私たちにとって、季節をぞんぶんに感じ、常に寄り添いながら暮らすことは、たやすいことではないのかもしれません。だからせめて、私たちが身近に季節を感じるうれしい術は、食べること。季節の食をよりこまやかに、自分のからだに取り入れましょう。24の季節ごとの、食のこころを知り、いただき、養うこと。自然とともに生きる人間にとって、それが最も理にかなっているとするならば。

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