DEAN&DELUCAが提案する
SEASONAL FOOD GATHERING –より細やかに旬を知り、感じ、味わう–

日本では古くから、季節をより細やかに感じ、
暮らしに取り入れられてきた暦、二十四節気。
DEAN & DELUCAでは新しい試みとして、この二十四節気になぞらえ、
旬の食材を使った美味しい料理やパッケージフードを、
期間限定にて販売いたします。

販売期間:2月17日(金)~19日(日)
@DEAN & DELUCA

February
こころ躍る光の春
BRACKEN
CANOLA FLOWER
LEMON
立春[RISSHUN]FEB 4-

冬と春の区切りとなる節分の次の日は、寒が明けて春が立ちます。旧暦では一年のはじまりと考えられ、二十四節気もはじまり。このころは余寒を感じますが、陽の光が少しずつ強まっていることに気づくでしょう。光を受ける土の中では、本格的な春への支度の最中。いち早く地中より顔を出す一つは、山菜の代表、ふきのとうです。山菜の独特の苦味は、寒さに縮んでいたからだを目覚めさせてくれるそう。そのほかの山菜も成長が次第に著しくなり、生命力が高まるとき。たくさんいただいて、力強く、最初の一歩を踏み出したいもの。

雨水[USUI]FEB 19-

雪が解けはじめ、雨が降りやすくなるころ。やさしい雨によって土は緩み、草が萌え、木々が芽吹き、すべてに生気がみなぎってきます。そんな気配を早くに感じる鳥や猫は、浮かれて恋の季節。私たちの身も心も、自ずと春めいていくことでしょう。ここで触れておきたいのは、春を告げるもの。春告草(梅の花)、春告魚(にしん)、そして、春告鳥の別名を持つ鶯の鳴き声。その声は「初音(はつね)」と言い、耳にすれば幸福を招くと伝えられています。雨があがれば、外へ出かける支度。胸のなかの“ときめき”に春を告げることをお忘れなく。

SEASONAL FOOD GATHERING イベント開催!

奈良、広島、九州から届く旬の食材をたっぷりと使い、シェフの技でさらに旨みたっぷりの料理に。
告げる春の喜びを胸いっぱいに吸い込んで、日々の食にあますところなく取り入れて。

奈良に伝わる和の旨みが大凝縮、
肉鶏と茶飯のコンビネーション

濃厚で締まりと歯応えのある地鶏、大和肉鶏を山椒を利かせたマリネ液に漬け、炒った大豆などを昆布とほうじ茶で炊いた『奈良茶飯』を詰めてロースト。もろみのような風味の古代ひしおと葱をつかったソースとともに。奈良の発酵文化が生んだ素朴な伝統食をシェフがアップデート、洗練された和の旨みが幾多にも重なる、満足感のある品です。

大和肉鶏と奈良茶飯ロースト
古代ひしおネギソース

¥3,700(税込¥3,996)/ 1/2羽

取扱店舗:品川有楽町渋谷吉祥寺恵比寿横浜名古屋京都福岡

春にしか出合えない
素材爛漫の炊き込みご飯

広大な干潟が広がる有明海・八代海。春の兆しとともに旬を迎える、身が殻いっぱいに詰まったあさりの濃厚な味わいと、たけのこの食感、さらに菜の花を混ぜ合わせることで、甘み・旨みに苦みが加わり、口の中は一気に春へ!土鍋で炊き上げると、蓋をあけた瞬間、旬菜と磯の香りをともに満喫できる、この時期こそ味わいたい炊き込み御飯です。

春の炊き込みご飯
有明海あさり・たけのこ・菜の花

¥1,000(税込¥1,080)

取扱店舗:マーケット全店(六本木を除く)

今が旬!国産レモンの果肉を
もっちり甘い生地で包み込む

はちみつとメープルシロップを使った甘い生地に、広島県尾道産レモンの実と、香り高いシチリア産のレモンの皮を合わせ、レモンカードとマスカルポーネを包み込みベイク。旬のレモンゆえのフレッシュな酸味と、マスカルポーネチーズのまろやかさにうっとり。またレモンなコーティングを施し、見た目もチャーミングに仕上げました。

檸檬ぱん

¥280(税込¥302)/ 1pc
¥540(税込¥583)/ 2pcs

取扱店舗:マーケット全店(六本木、名古屋、栄を除く)

24 SEASONS CALENDAR

天候や温度、木々や空の色、市場に並ぶ食材など、

日々に取り入れたい24の季節の変化の知らせをカレンダー形式で。

ABOUT 24 SEASONS
24の季節をほおばる甘美。

我が国では春夏秋冬、4つの季節をさらに細かく6つに分けた
「二十四節気」という考えがあります。
私たちの国は古くから、とくに貴族や上級階級の人たちの間で、
細やかな時期を移り変わりをいち早く感じ、暮らしに取り入れることが、
粋で風流であるとされてきました。

人のからだは、自然に含まれている

いま私たちが生きて、日々を暮らしている東洋の国にはもともと、人のからだは自然に含まれている、という考え方があります。ゆえに常に自然と寄り添う生活ができると、1年じゅう健康に過ごすことができ、自然にあらがうことを続ければ、おのずとからだの調子が悪くなります。それは、すべてにおける礎となるものと言われています。

よりこまやかな季節に寄り添う、24の節気

日本では3世紀ごろまで、自然暦の時代がありました。気候や温度、植物や動物の変化をもとにし、農耕の時期を知る。やがて月と太陽がめぐるリズムを基準とした「太陰太陽暦」が採用されましたが、これは毎年、季節が11日ほど先に進んでしまうため、日付のみでは、四季のうつろいを正しく知ることができません。そこで人々は、古代中国でつくられた「24節気」を、併用することになります。春夏秋冬4つの季節を、さらに6等分することにより、より細やかなうつろいを知り、日々の生活への道しるべとしたのです。

旬をいただき、からだが整う食の知恵

細やかに季節を感じる、そんな生活のなかで、食の知恵も育まれてきました。春に採れる山菜など苦味が強いものは、あたたかさでのぼせるからだを調整し、夏はトマトなど水分の多い夏野菜が、バテるからだを冷やし、秋はでんぷん質の多い栗や芋などで、冬にそなえて脂肪をつくり、冬は冷えたからだを根菜であたためる。こんなふうに自然の法則に導かれ、旬の味を、旬の時期にとることで、健全なからだを育んでいたのです。

都市生活者こそ、感じとりたい旬と食

人は齢を重ねていくにつれ、「季節を感じる」ことに対しては、むしろ敏感になり、「季節を感じたい」という思いも、日々強くなっていくような気さえします。しかしいま、都市で生活を営む私たちにとって、季節をぞんぶんに感じ、常に寄り添いながら暮らすことは、たやすいことではないのかもしれません。だからせめて、私たちが身近に季節を感じるうれしい術は、食べること。季節の食をよりこまやかに、自分のからだに取り入れましょう。24の季節ごとの、食のこころを知り、いただき、養うこと。自然とともに生きる人間にとって、それが最も理にかなっているとするならば。

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