商品検索
十勝しんむら牧場

十勝しんむら牧場素朴で、まろやかで、クリーミーなミルクジャムのつくり手

原料は搾りたての美味しい牛乳と、グラニュー糖のみ。とてもシンプでありながら、ひとさじでドリンクやスイーツをやさしい味に変えると評判のミルクジャム。
「滋味あふれる、牛乳の本当の美味しさを知ってもらいたい」というつくり手、『十勝しんむら牧場』を訪ねました。

「このひとさじを紅茶に落せばロイヤルミルクティー、ホットミルクに入れればキャラメルミルク、コーヒーは絶品のミルクコーヒーになりますよ」。ひとたびミルクジャムの話になると、愛情たっぷりの提案が止まらなくなる新村浩隆さん。彼は今から13年前、「農業を魅力ある仕事にしよう」と、先代から継いだ『十勝しんむら牧場』の徹底改革に乗り出した。

まずは当時牛舎で飼育していた牛を“100%放牧”に切り替えようと決心し、自ら酪農先進国ニュージーランドまで足を運んだ。専門家たちからの直接指導のもと、「おいしい牛乳は土づくりから」という考えに行き着いた彼は、健康な牧草づくりのための土壌改良に奔走した。

「土は5〜10年でひとサイクル。求めていた土をつくるのに、気付けば7〜8年はかかってました」 雪の降る日を含めての完全放牧。ストレスが少ない環境で、良質な土が育んだ美味しい草を食べて育つ牛たちの牛乳の風味は格別だ。

「夏は爽やかな飲み口で、冬はまろやかでクリーミー。自然の中で生まれた牛乳は一年中同じ味ではありません。でも僕らはあえて、自然のあるがままの味を商品化しているんです」美味しい牛乳づくりにひとかたならぬ想いを傾ける新村さんが、「滋味あふれる、牛乳の本当の美味しさをいろんな形で知ってもらいたい」と商品化したのがこのミルクジャム。

「とにかくシンプルであることが大前提」と、原料は自らの牧場の搾りたて牛乳と、十勝産のグラニュー糖のみに絞りこんだ。だから1ℓの牛乳からつくれるミルクジャムはたったの3個。ひとつひとつ、乳搾りから瓶の充填に至るまで完全なる手作業でつくられている。

蓋を開けると、ほんのり黄味がかった、やさしいミルク色のジャムが顔をのぞかせる。北海道十勝の大地と、太陽の恵みがたっぷりつまった素朴な風味は、濃厚でありながら バターより脂肪分が低めの点も人気の秘密。
どんなシーンでも、たちまち笑顔をもたらしてくれる。今日もそのひとさじが、やさしい至福の時間を届けてくれる。

SPECIAL ISSUE

  • 京都の伝統を旅する

    京都の伝統を旅する

他のコラムを読む

  • 京都の伝統を旅する

    京都の伝統を旅する

  • あさりの白ワイン蒸し アーリオオーリオペペロンチーノ風味

    あさりの白ワイン蒸し アーリオオーリオペペロンチーノ風味

  • アラビアータソースのピザトースト

    アラビアータソースのピザトースト

  • ツナと唐辛子のファルファッレ

    ツナと唐辛子のファルファッレ