みなさん、こんにちは。
あっという間に桜が散って、ようやく暖かくなってきました。
寒い冬にはしっかりした赤ワインを選んでいた方も、
そろそろフルーティーな白ワインが飲みたくなる頃では!?
この季節には華やかなアロマでフルーティーなアルザスワインがおすすめです!!

フランス北東部のドイツとの国境にあるアルザス。
ドイツワインと同じように、とっても香りが華やかな白ワインが多いイメージがありますが、
その中でもビオディナミにこだわるワイナリー「ドメーヌ マルク・テンペ」についてご紹介!
先日、お店のイベントにもいらしていただき、
気さくな人柄のテンペ氏に盛り上げていただきました!
最近よく聞くビオワイン。
とても奥が深く、話し出すと長くなってしまうのですが、
簡単に言うと、自然の力を引き出して育てたブドウに、
酸化防止剤など化学的なものを使わないで作ったワインです。
話は戻って、ドメーヌ マルク・テンペの畑はアルザスの中心部にあります。
ここは、降雨量が少なく乾燥した地域でワイン作りに適しています。
また、石灰質の土を多く含む土壌で、南向きの夏の畑は暑く、
ミネラルたっぷりで、完熟したブドウが育ちます。
恵まれた土地のブドウを使って、テンペ氏はワイン作りにもこだわっています!

「ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしない」
ビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、
芽かきによる収量制限や剪定も行いません。
「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」
樹には太ったかたつむり。化学肥料を使った近くの畑に比べて、
生き物の数は雲泥の差。
こうして出来たテンペ氏のワインは、
自然のおいしさと、テンペ氏の愛情のつまった最高のワインです!
ディーン&デルーカ六本木店ではマルク・テンペの3種類のワインをご用意しています。
そのうち2種類は、アルザスワインの代表的な品種ゲヴェルツトラミネールのワイン。
「ゲヴェルツトラミネール マンブール」は、マルク・テンペの評価を確立したワイン。
オレンジやレモンのような柑橘の香りと、豊かなミネラル感、長い余韻が魅力。
とっても甘くて飲みやすいので、デザートワインのように食後に楽しんでいただくこともできます。
「ロックフォールなどのブルーチーズとの相性の良さは抜群だよ!」と
テンペ氏が教えてくれました。
お値段は8400円と少し高めなので、少し贅沢をしたいときにどうぞ。
普段、食事とあわせるなら3780円の「ゲヴェルツトラミネール ツェレンベルグ」。
白桃やライチを思わせるフルーティーでコクのある味わいが魅力。
酸味も程よくあり、食事とも合わせやすい1本です。
アルザスではソーセージや豚肉料理をよく食べるのですが、
ご家庭でも豚肉を使ったお料理と合わせてみてください!
季節や気分にあわせてワインをお選び、
土地や作り手について知ると、ワインの世界がまた広がりますね!
広報 / 前田